ツングースカ・バタフライ-サキとマリの物語 作品情報
つんぐーすかばたふらいさきとまりのものがたり
サキ(亜紗美)は働いている工場で過去の過ちがばらされ、自主解雇の目に遭う。それは悲しい出来事であったが、慣れた日常でもあった。ある日、サキはコンビニで万引きした少女・マリ(丁田凛美)を助ける。マリはシングルマザーの母に疎外されながらも愛情を求め、サキと同じように心と体に傷を負っていた。サキはマリの純粋さに触れ、二人の間に友情が芽生える。しかし、マリの母は特殊詐欺グループのボスに嵌められ、マリにも魔の手が襲い掛かろうとしていた。怒りに震えるサキは、自ら封印した過去を振り払い、反撃に出る……。
「ツングースカ・バタフライ-サキとマリの物語」の解説
「KARATE KILL/カラテ・キル」の亜紗美の引退作となるアクション映画。過去の過ちのために仕事を失ったサキは、コンビニで万引きした少女マリを助ける。心と体に傷を持つ二人の間に友情が芽生えるが、マリの母が嵌められ、マリにも魔の手が迫る。監督は、「シークレットワルツ」の野火明。第20回ハンブルク日本映画祭オープニング作品。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2019年12月14日 |
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キャスト |
監督:野火明
出演:亜紗美 丁田凛美 加藤理恵 施鐘泰 笠原竜司 黒板七郎 横山利彦 むかい誠一 松井理子 大野勢姫 山本麻貴 若狭ひろみ |
配給 | マメゾウピクチャーズ |
制作国 | 日本(2018) |
上映時間 | 91分 |
公式サイト | http://tunguska-b.com/ |
(C)2019 MAMEZO PICTURES, INC
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