アンドレア・ボチェッリ 奇跡のテノール 作品情報
あんどれあぼちぇっりきせきのてのーる
イタリア・トスカーナ地方の小さな村。眼球に血液異常を持って生まれたアモスは、幼い頃から弱視に悩まされながらも、明るく毎日を過ごしていた。ところが12歳の時、学校の授業でサッカーボールが頭に当たり、持病が悪化、失明してしまう。不自由な暮らしに鬱憤を抑えきれず、両親を困らせるアモス。その様子を見かねた叔父が、歌の上手な彼を音楽学校へ連れていく。その美しい歌声が評価されたアモスは、コンテストで見事に優勝。しかし喜びも束の間、すぐに声変わりが始まり、持ち前の美声が出なくなってしまう。これを機に、歌手を諦め、親友と猛勉強に励み、弁護士を目指すことに。ところが、数々の有名オペラ歌手を育てたスペイン人の歌唱指導者、マエストロ(アントニオ・バンデラス)との出会いがアモスの人生を一変させる……。
「アンドレア・ボチェッリ 奇跡のテノール」の解説
世界最高峰のテノール歌手アンドレア・ボチェッリの半生を、本人が執筆した自伝的小説を基に映画化。12歳の時、学校の授業中の事故が元で失明したアモスは、叔父に連れられ、音楽学校を訪れる。その美声が評価され、コンテストで見事に優勝するが……。出演は『ゲーム・オブ・スローンズ』のトビー・セバスチャン、「エクスペンダブルズ3 ワールドミッション」のアントニオ・バンデラス。監督は「トレヴィの泉で二度目の恋を」のマイケル・ラドフォード。なお、主人公の歌唱シーンはすべてボチェッリ本人が吹き替えている。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2019年11月15日 |
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キャスト |
監督:マイケル・ラドフォード
出演:トビー・セバスチャン ルイ-ザ・ラニエリ ジョルディ・モリャ アントニオ・バンデラス アレッサンドロ・スペルドゥーティ エンニオ・ファンタスティキーニ ナディール・カゼッリ |
配給 | プレシディオ=彩プロ |
制作国 | イタリア(2017) |
年齢制限 | PG-12 |
上映時間 | 115分 |
公式サイト | http://bocelli.ayapro.ne.jp/ |
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