P.N.「さくらさいた」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2020-09-06
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良かった。泣いた。
こんなふうに泣いたのは、『君の名は』以来かも。
危なく声が出そうに。マスクがヒタヒタに笑)
劇的過ぎるストーリーが分かっててもなおココロが揺さぶられるのなぜだろう。
中島みゆきさんの『糸』をなぞる、ほぼ2時間のミュージックビデオかと思いきや。。
いと
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良かった。泣いた。
こんなふうに泣いたのは、『君の名は』以来かも。
危なく声が出そうに。マスクがヒタヒタに笑)
劇的過ぎるストーリーが分かっててもなおココロが揺さぶられるのなぜだろう。
中島みゆきさんの『糸』をなぞる、ほぼ2時間のミュージックビデオかと思いきや。。
涙腺が3回も崩壊し、観終わった後も余韻が続き、しばらく動きたくなかった…それくらい感動しました‼︎ 主演の二人と脇を固める俳優人の方たちの演技力の高さが素晴らしかったです‼︎
コロナで上映が遅れましたが、ずっと待っていて、夫を誘って観に行きました。シニアですが、菅田将暉さんの演技が好きなのと、中島みゆき世代なのもあり楽しみにしていました。
素直なストーリーと、「糸」が妙に愛絡まって、グッときてしまい、何故が涙が流れました。
最近の映画は、入り込むのと、最後が訳のわからない内に終わるのに馴染めず、不発弾のような気分になる事がありましたが、
今回は、最後も、きちんと終わった感があり、観終えてからもスッキリ致しました!
良かったですよ!
期待しておりましたが、ストーリーが錯綜して集中力に欠け、号泣出来る作品かと思いましたが、残念乍ら全く泣けませんでした!
主題歌「糸」の価値が半減されてしまったようで、後味が悪かったです!
2回目の投稿です。人生で初めて同じ映画を2回見ました。
やはり泣けました!切ないけど、ハッピーエンドで終わったので嬉しいです。
劇中だけでなく私生活でも、二人がゴールインしてハッピーになるのを願ってます☆
歌詞が土台にある映画ということで観ました。50代60代に見える方々が多かったです。
青春時代を遡り、離れかけていた想いがどこかにある、自分なりに頑張ってみたけど不意に訪れる思いもよらない現実を二人とも歩いてきたからこそ、交わる縦と横の糸だと思います。
映画やドラマは、そんな偶然はあるかよとはなりますが、それは抜きにしてみれば、何かしら心をうたれるものがありますね。
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全て筋が読めた。
こんなもんで感動すると思っているのだろうか。
中島みゆきの糸という楽曲を背負い切れていない。
二人が抱きしめ合う背後で花火はベタすぎ。
こういうのはフジの方がうまいのでは。
菅田将暉見たさが一番だけど、テレビでの番宣や、いいとこ撮りの映像もあって、ハンカチではなくタオル持参で観に行きました。すれ違いを繰り返す二人のもどかしさは、もちろん涙無しでは語れないけれど…昭和の私にとっては、スマホの無い時代は、このようなすれ違いはよくあったこと!私の一番の感動場面は、妻となった榮倉奈々の演技や一言一言のセリフ、子役の女の子と菅田将暉パパ、榮倉奈々ママの3人のシーンは号泣でした。帰宅後も、そのシーンが一番心に残って忘れられません。
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期待外れ。CMが上手くできてるなという感想。そんなに何回も偶然があるのか?と非現実すぎるところや、時間を以上にかけているとこと、あっさりしている所のバランスが悪い。
思っていたより感動が薄く、小松さんと菅田さんの今付き合っていることがちらついて内容が入って来なかったです
久し振りに、時計を見ないで映画が終わりました。
、料金以上の映画だと思いました。
つだ将暉も小松菜奈も良い演技をしていたと思います。
其の他の俳優さんも上手い感じがします。函館での再開も上手く作られていると思います。、矢張りハッピーエンドで終わらないと、寂しいです。
思ってた以上に素晴らしい作品だった!
メチャクチャ内容が濃い!!
これ1本で3作品観たようなお得感(笑)
観賞後の心地よい疲労感と満足感は本年度一番の作品かも。
本作はキャスト全ての方々が主役。
どのシーンも素晴らしい。
平成の30年間を130分に濃縮した感じ。
菅田将暉さんや小松菜奈さんが平成元年生まれの設定。
このため時代が前後するけど何歳の出来事なのか解りやすい(笑)
ロケ地も北海道、東京、沖縄、シンガポールと広範囲な展開。
予告編で菅田将暉さんのセリフの滑舌が悪かったので観るのを悩んでいたけど、その滑舌の悪いシーンが本編ではメチャクチャ良かった(汗)
期待を裏切らないラストで大満足!
菅田将暉さんが歌う「糸」が素晴らしい。
成田凌さん。カラオケが予想外に上手かったです( ´∀`)
こんなにドキドキして泣いた映画は初めてです。小松奈菜ちゃんを初めて見ました。還暦過ぎのオヤジがその不思議な魅力に一気に虜になりました!(^_^;)
ロングランー賞を総ナメーそして、噂のある?お二人が実生活でもゴールインする事を祈ってます!!
一言で言えば「人生いろいろ」て事です。
散りばめられた中島みゆきの歌には、ど真ん中世代としては感無量ですな!平成の31年を物語が進むので、時折時間軸が前後するところが、高倉健の駅ステーションみたいで、一部解りづらかった。
それでも、感情移入すると、すれ違う運命は、もどかしくもあり、ある意味妥協の産物でもあるように感じる。
自分自身の人生を振り返って、人生の岐路や思い出が走馬灯のように頭の中を駆け巡る、まさに「糸」の楽曲そのものの映画です。
結構泣けるので、ハンカチをお忘れなく!
初日舞台挨拶の30分間、まず感動しました。役者それぞれの映画にかける想いが、ひしひしと伝わりました。個人的には、榮倉奈々さんと斎藤工さんのファンになりました。映画の内容は、観てのお楽しみです。道産子の私に取っては、美瑛の広大な景色や函館のベイエリアを見下ろす坂や函館山の夜景にさらに感動しました。地味に二階堂ふみさんや派手に山本美月さんも活躍してました。