ブリット=マリーの幸せなひとりだち 作品情報
ぶりっとまりーのしあわせなひとりだち
スウェーデンに住む63歳の専業主婦ブリット=マリー(ペルニラ・アウグスト)は結婚して40年、家事を完璧にこなすだけの毎日で、いつしか笑顔を忘れていた。ある日、夫に愛人がいることが分かると、一大決心をしてスーツケースひとつで家を飛び出す。やっと見つけた仕事は、小さな町の荒れ果てたユースセンターの管理人で、いつのまにか子供たちの弱小サッカーチームのコーチまで任されることに。慣れない仕事に苦戦するブリット=マリーだったが、個性豊かな住民たちに助けられ、少しずつ笑顔を取り戻していく。そんなある日、夫が迎えに来て……。
「ブリット=マリーの幸せなひとりだち」の解説
「幸せなひとりぼっち」の原作者F・バックマンの小説『ブリット=マリーはここにいた』を映画化。結婚して40年、家事を完璧にこなすだけの毎日で笑顔を忘れていた63歳の専業主婦ブリット=マリー。ある日、夫に愛人がいることが分かると、家を飛び出す。監督は、「食べて、祈って、恋をして」などに出演する女優ツヴァ・ノヴォトニー。出演は、「スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス」のペルニラ・アウグスト。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2020年7月17日 |
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キャスト |
監督:ツヴァ・ノヴォトニー
原作:フレドリック・バックマン 出演:ペルニラ・アウグスト ペーテル・ハーベル ウッレ・サッリ ベラ・ヴィタリ |
配給 | 松竹 |
制作国 | スウェーデン(2018) |
上映時間 | 97分 |
公式サイト | https://movies.shochiku.co.jp/bm/ |
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ユーザーレビュー
総合評価:2.67点★★☆☆☆、3件の投稿があります。
P.N.「ige」さんからの投稿
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2020-08-31
60才を過ぎても成長が出来るストーリーがなかなか良かった。
旦那の為に人生を投じたクソ真面目&クソ几帳面な主婦。
旦那の浮気が切っ掛けで田舎で一人暮らしをする展開。
生活の為に少年サッカーのコーチになるんだけど、サッカーなんて知らず。
子供達に色々と学びながら自分を見つけ出す展開のほのぼの感が良好。
1日、1日を大切にすると言うメッセージが心に残る作品。
自分も少年サッカーのコーチをしてたので、その部分にも期待てしまったけど、そこは残念だった印象。
コメディータッチの音楽がストーリーをほのぼのとさせていて心地良い。
上映時間が90分と短目なんだけど、上手く纏まっていたと思います。
警察官との関係がイマイチ満足出来なかったなぁ( ´∀`)