P.N.「バブル」さんからの投稿
- 評価
- ★☆☆☆☆
- 投稿日
- 2020-11-30
小学生程度の脳が作成した、ファンタジー映画
ぼくらのなのかかんせんそう
総合評価3.14点、「ぼくらの7日間戦争(2019)」を見た方の感想・レビュー情報です。投稿はこちらから受け付けております。
小学生程度の脳が作成した、ファンタジー映画
序盤は少しテーマがユルいかな、と思ったけど終盤にかけて盛り返してきて良かったです。リアルと比較しての粗さがしをしたり、登場人物の性格を受け入れられない子供じみた人は観ない方がいいと思う。本質を見極めれば制作陣が伝えたい事は十分伝わる映画。
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終始退屈な映画だった。
途中で登場する外国人の少女が生意気過ぎて親近感を持てなかった。ハッピーエンドに見えるものの、個人情報を拡散された主人公達がその後どうなったのかが描かれていない為、いろいろと疑問が残り、後味の悪い作品だと思った。お金を払ってまで観に行く価値は無い。
現在風刺のように、SNSでの誹謗中傷や、LGBTなどが物語中に行き交いしたが、残念ながら、すごく不愉快でたまらなかった。監督は、そういうのがいけないんだ!って言いたいのはわかる、しかし、金を払ってまでグロテスクなやり取りを見たい人はいない。
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自分自身もLGBTQの当事者だからとても響いた。終盤涙が止まらなかった。
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原作とはまた違った楽しみかたが出来た。
玉すだれさんはまさか……
最後の方のテンポがとても気持ちよかった。現在の風刺も効いていてとても良かった