永遠に僕のもの 作品情報
えいえんにぼくのもの
1971年、アルゼンチン・ブエノスアイレス。幼少の頃から他人の持っている物を無性に欲しがったカルリートス(ロレンソ・フェロ)は思春期に入り、自分の天職は窃盗だと気づく。そんななか、カルリートスは新しく入った学校でラモン(チノ・タリン)と出会い、一瞬にして魅了される。ラモンの気を惹こうとこれ見よがしな態度をとるカルリートス。やがて、手を組んだ二人は窃盗を重ね、いとも簡単に殺人を犯し、連続殺人へとエスカレートしていくのだった……。
「永遠に僕のもの」の解説
アルゼンチン全土に衝撃を与えた連続殺人犯の少年の美しくも儚い青春を綴るペドロ・アルモドバルによるプロデュース作。1971年、他人の持っている物を無性に欲しがるカルリートスは、相棒と手を組み、窃盗、嘘を重ね、さらには僅か数年で12名以上の殺人を犯す。出演は、本作がデビューとなるアルゼンチンの新星ロレンソ・フェロ、『嵐の中で』のチノ・ダリン、「偽りの人生」のダニエル・ファネゴ、「オール・アバウト・マイ・マザー」のセシリア・ロス。監督はアルゼンチンの俊英ルイス・オルデガ。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2019年8月16日 |
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キャスト |
監督:ルイス・オルテガ
出演:ロレンソ・フェロ チノ・ダリン ダニエル・ファネゴ セシリア・ロス ルイス・ニェッコ メルセデス・モラーン ピーター・ランサーニ |
配給 | ギャガ |
制作国 | アルゼンチン=スペイン(2018) |
年齢制限 | R-15 |
上映時間 | 115分 |
(C)2018 CAPITAL INTELECTUAL S.A / UNDERGROUND PRODUCCIONES / EL DESEO
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ユーザーレビュー
総合評価:4.33点★★★★☆、3件の投稿があります。
P.N.「メロンケーキ」さんからの投稿
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2019-09-04
難しかった、観るのに柔軟性が必要だった。