P.N.「Vが初めてのドラクエ」さんからの投稿
- 評価
- ★☆☆☆☆
- 投稿日
- 2019-08-10
ゲームはクリアしてから現実に戻り、気持ちよく余韻に浸る。
映画はラスボス戦で親にリセットボタンを押され、怒り狂う。
そんな感想
どらごんくえすとゆあすとーりー
ゲームはクリアしてから現実に戻り、気持ちよく余韻に浸る。
映画はラスボス戦で親にリセットボタンを押され、怒り狂う。
そんな感想
ずっと楽しみにしていて、やっとみに行けました!
まずは絵がとても綺麗!一気に引き込まれましたよ。モンスターがとても忠実に再現されてて、すっごい可愛かった!ゲームをしてた人の方が楽しめるかも。えっ?ここ再現されてないの?っていうとこもあるけど、それはそれで。最後でまた新たな展開があるけど、映画だからね。なーるほど!って感じですごく良かったです!
評価が、あまり高くないとの前情報あり、期待せずに観に行きましたが、ハードルが下がっていたせいか、意外と楽しめました。
酷評してる人は何が目的なのか?
韓〇人だと思うが、全く酷評するレベルの作品ではなく
泣けるところもあれば大変面白い作品でした。
天気の子も見ましたが、面白い作品なのに上映前から、酷評をつける人が多く日本の作品に対して妬みが見られます。あっちの国の人たちはいったい何考えてるの?嫌がらせにも程がある。ジョジョの実写版も面白かったのに、次回作が韓〇人の酷評でそれに感化された人たちが見に行かず、次回作が作られなくなった。どんな作品でも作る人がいれば、見る人もいるわけなので、国産映画の発展のためにも自ら見に行かなければ映画館なくなります。
ネガティブ意識を他人に植え付ける人は無視して、自分の考えで行動しましょう。大変面白い作品でした。作ってくれた人に感謝します。
ゲームや映画は楽しむものであり、また楽しませてくれるものです。例えホラー映画であっても、ドキドキハラハラすることが楽しむという部分に入ると思います。
この映画は…最後の最後にすべてを破壊します、楽しみに見に来た人の気持ちを。そういった部分では監督の言う斬新なアイデアであり映画なのかもしれません。
面白かったので、ゲームをしてみたくなった(*´ω`*)
ドラクエファンの人はえらく映画を批判してるけど、知らないひとからしたら、逆にそこまでのめり込むくらいの面白さのあるゲームなんだなぁっていうことが伝わってきた。
この映画は、未来のドラクエの姿を模範していたようにおもいます。内容については一番人気のゲームをネタにリメイクした感じでのストーリーになっているようです。
内容について、ドラクエのストーリーを新たに楽しむと言うよりは、ユアストーリーとして、ゲームにはまってしまう楽しさが伝わってくる作品だったように思いました。
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スーファミでリアルタイムに5やってた者です。でも自分の中でのピークは3なんで5は結婚イベント以外うろ覚え。子供に連れられて観たけど、面白かったです。
いろんなところで散々な低評価をされているラストシーン。
私も映画館で見たときは、素に戻ってぽかーんとしましたよ。
でも、流れに引っかかる伏線はいくつかあったし、終わってからしみじみ考えるとあれでよかったと思いました。
だって映像綺麗だけどあの壮大なストーリーをはしょりまくって普通に終わってたら、多分普通に記憶から薄れていったと思うし。
ある意味あんなに衝撃を受けたのは初めてで新鮮。スーファミやってた頃を懐かしく思い出しました。そしてこんなアトラクションあったらやりたいわ。
ラスボスはどうせならあんな微妙なのじゃなくて、(よそのゲームですみませんが)マザー2のギーグくらい気持ち悪い概念的存在にしてほしかったかなぁ。
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ラストがひどい。
ファンの気持ちを踏みにじるような展開。
違う、そうじゃない。
と激しく思った。
どんでん返しとかを履き違えている。
物語のクライマックス。
パパスの仇を討ち倒して、事態を収束して大団円に向かっていれば、熱くなっている観客の気持ちが昇華されて良い気分に浸れるところを、よりによってクライマックスのところから突然のメタ。これ、ゲームだから。
は?
悲しいやらやるせないやらムカつくやら。
本当にラストのこの展開だけはクソです。
それ以外は概ね良かった!
アクションRPGなドラクエを見ているようで、こういうのもアリだなと思ったし、やっぱり音楽最高と思ったし。
良かった分、それをあざ笑うかのようなラストがゴミです。
そこを観なかったことにしていただければ、ぜひ観るべき!
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正直言って、心をえぐられた。
ラストの「大人になれ」はどういうつもりでセリフを付けたのでしょうか。
興行収入を考えれば、SF映画のようにストーリーをもっと丁寧に描き、シリーズ化すれば間違いなく日本だけでなく海外でもヒットしたに違いない。
しかし、この作者からはそんな意図や意気込みを感じない。ファンタジーやロマンというものを持ち合わせていない。
ドラクエファンにとっては大切にしてほしい場面が雑に扱われ「ゲームではこんなシーンがあったよね」と、ただの見せつけオンパレード。アニメーションがリアルで綺麗な映像だっただけに非常にもったいない。
心に残ったシーンとしては、フローラ役の「波瑠さんが」映画紹介で勧めていたプロポーズシーンと、天空の勇者のシーンが良かった。
ドラクエ5に思入れがある人は、魔王の城での決戦までが映画で、あとはオマケだと割り切ることをおすすめする。
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DQVを懐かしく思い見に行ったらポカーンっとなった。幼少期はスキップ、パパスがやられるシーンはやっとDQらしくなったと思ったら、その次のシーンで台無し
DQVは三世代に渡る壮大な物語と巧妙に隠された伏線の数々が売りなのに、それを端折るからゲーム内のイベントを頭の中で脳内補完してやっとわかる内容
音楽、キャラ、世界観の改悪が酷すぎる
ラストのメタ展開でなんでそんな状況かはわかったが、もう少しなんとかならんかったのか
あと意味がわからなかったのは、プログラムであるはずのフローラが、なんで自己暗示プログラムを破ったのか。あんなプログラムがあったら、ちょっとでもビアンカ好きなら絶対にフローラルートに行けないじゃん。ゲームとして致命的だろ
後、子供は何故一人にしたし。双子だからいいのに。作中劇というのを表現するなら、元のゲームをちゃんと再現してくれ。もしあんな中途半端なVRゲーム出てもファンはやらんぞ
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まず、本当に残念ですね。
途中までは、結婚相手決めで感動したり、伏線で「おおっ!」ってなったりして良かったのですが、最後のメタい感が本当に残念。
普通にミルドラースを倒して、ハッピーエンドで良かったんじゃないんですかね。
私が1番残念と思ったのはスライムの声です。もうキュピキュピ的な声で、カワイイキャラ貫き通してほしかった…。
こんな言い方したら声優さんに悪いんですけど、いきなりスライムがおっさん声で喋っても引くだけでした。
しかも、終わった後の観客の反応が暗い。
他の映画では最後、感想を言い合っていた人が多数いたのですが、この映画は苦笑いで立ち去る人や、「残念」みたいなことを言ってる人が多かったです。
私はそっこースマホで、「ドラクエ映画 面白くない」と調べました…。
覚悟して見に行った方がいいですよ。見に行くひとは、途中で時が止まるのでそこで目をつむって耳を塞ぐといいでしょう。
感情が全くこもっていないし、最後のアレは、完全にドラクエ馬鹿にしてるでしょ
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これのどこが駄作なのだろうか。全く理解できない。
単純なドラクエのCG映画を望むのであれば、こんな短尺で作れるわけがない。多くの人が期待していたエンディングであったら、それこそ作り込みの甘さが際立ってしまっていただろう。これはこの短尺でドラクエを原作とした映画をいかに作るか、といった超難題に立ち向かった力作ではないか。
この主人公と同世代で、小学生の時に誕生日プレゼントにもらったドラクエ5を何度もやりこんだ自分にとっては、本当に胸にこみ上げるものがあった。
ラスト、ビアンカに叩かれて「本当に痛かったんだよ」とリュカがしみじみ呟くところ。いいシーンでした。
これも一つのドラゴンクエストの形。素晴らしい映画でした。
こんな映画は今まで見たことがありません。観客に対する軽蔑と悪意でできています。見ない方がいいと思います。なかったことにして欲しいです。
映画鑑賞とドラクエが大好きです。酷評している方が多いですが、私にはこれまで観た映画のベスト5に入ります。物語のオチに至るまではありきたりの作品で80点映画だと思いました。
しかし、最後は92点映画に変わります。この映画は監督の山崎氏が想いを伝えたいターゲット層が狭すぎるため、その中に入るかどうか次第で評価が大きく変わります。私がこの映画に何を求め、観にきたのかを監督に見透かされているような気持ちになりました。同時に経験したことのないような涙が出ました。素晴らしい作品です。
たぶん低評価にした方は、綺麗な終わり方を期待したんだと思う。しかしこの映画は私達に何を伝えたいのか、またはゲームをしてどう行動するのかを考えさせらていると気ずいて見ると変わってくるはず。自分の人生を作るためにこれからどう行動するのか。監督やスタッフは、思い切った方法で私達にある思いを伝えたかったのではと思います。見に行くかどうか迷ってる方は、ぜひ映画を見て考えてみて下さい。
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懐かしさ満点で、途中まではよかった。最後のあれは何?スライムが急に山寺宏一の声で喋りだすのとか意味不明。スライムはピーピー喋るかわいいキャラのままでよかったんじゃ?真剣に見てた自分が恥ずかしくなった。
星は努力点。CGは頑張っていたと思う。特にモンスターは再現率が高い。シナリオも、破綻しているわけでもないし、辻褄はあっている。プレイ時間の十分の一以下の尺なので、かなり無理は目立つが。
主人公は喋らないタイプだったから、セリフが着くと違和感があるが、これは仕方ない。だが、ビアンカは中身が明らかに別人だった。悪い性格ではないが、これが一番のマイナス。反対に、フローラは、ほぼイメージ通りだった。「悟り」を開いたフローラ派なら、楽しめたのかもしれない。
ゴミ。
監督がドラクエひいてはゲームそのものを嫌いで、見下してるのがよく分かる駄作。
この映画はひどかったです。声優が全員微妙だし音楽も6の音楽を使ったり、仕方ないことだがかなりストーリーが詰め詰めでやったことドラクエ5をやったことない人は全然理解できずに進むクソ映画でした。しかしなんやかんやあってラストのシーンは鳥肌が立つほどの神展開でした!まさかのクソ展開に最初は驚きましたが映画を終わってみると糞すぎて神展開であるというこの映画の持つ矛盾に気づきその日の夜は眠れませんでした!僕の人生観を変えてくれたこの作品をぜひ劇場でご覧ください