火口のふたり 感想・レビュー 15件

かこうのふたり

総合評価3.5点、「火口のふたり」を見た方の感想・レビュー情報です。投稿はこちらから受け付けております。

P.N.「雪風」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2023-11-07

小説は読んでいたのでやっと観れました。内容は予想通りでしたが、終わり方が残念。最後までエッチ場面を観せてほしかった。まあ瀧内公美さん目当てやったので違う意味で楽しめましたけど。

P.N.「ゆうき」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2021-10-17

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適当に見たので詳しい描写までは分からないが、端的に述べると、いとこ同士の男女が恋をし、一旦は別れたものの、女が結婚することになり、結婚式の案内を男にしたことをきっかけに再開し、女の婚約者が出張中の5日間だけ以前のように付き合い、セックスしまくるという物語で、女はいとこである男が自分の唯一の男性であるが、一緒にはなれない運命だった。男は女ほどは過去に未練はなかったが、再開後のセックスをきっかけに再燃した。
という感じで、特に見所はないように感じた。としか言えないくらい、感想に困る作品だった。

P.N.「ララ」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2021-09-14

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ファンタジーだなー
結婚前に1番好きな人と一緒に過ごせるなんて、夢のようでしょうね。
最後に何もかも脱ぎ捨てて結婚するかと思いきや、あっけなく自衛隊と別れてしまって、少しホッとしてしまいました 笑笑
映画だから、やっぱり夢を見せて欲しいから、この結末はよかったです。

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2021-05-27

野村佐紀子のmonochromeな裸体写真のアルバムが佳くて冒頭から見入って仕舞う。ふたり芝居が想像力を掻き立てる,ビデオアートでも在る

P.N.「こっぷ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2021-02-01

感想を読んでると、最後の展開を非現実的だとこき下ろすものが見受けられましたが、実際はもっとひどい世界になりましたね。
灰が肺に入って肺炎を、のニュースのくだりとか、もはや予言的ですらあって、コロナを経験した今は、この映画の見え方も皆さん違うのではないでしょうか。

P.N.「ももんち」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2020-02-12

過去のレビューや画像やネタバレなどいろんな部分に興味を感じ観に行きました。棒読み的なセリフ以上に、「想像で造り上げたテーマに沿った内容の映画にに仕上げようとした感」を強く感じてしまい、いまだに喉に異物が残っているような感覚だけを覚えています。

P.N.「さいさ」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2019-12-03

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女性の方の鑑賞がけっこう多かった。出演者2人でこれだけ引き込まれる映画もすごい。最後は喘ぎ声でなく、2人の絡みで終わってればなぁと思った。

P.N.「ぬあこ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-10-05

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行く前にレビューが賛否割れてるのを見て不安だったが、興行ではない本物の映画を観たようで、まるで読書してるような感覚になった。
きっとどんな男女にも、他の人が見ればしょうもないやりとりや、イチャつきがあるかもしれないが、そんな知らない二人の世界をはたから覗かせてもらってるようだった。久しぶり余韻残り、自分ならどうするかな?と考えされられた映画です。

P.N.「タオルケット」さんからの投稿

評価
なし
投稿日
2019-09-24

ポスターや写真は、素晴らしかった。しかし、セリフも展開も挿入歌も、そして最後もアホアホ。嫌になりました。

P.N.「bogi」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2019-09-23

“火口”がそう繋がるか、と云う笑う驚き。
気持ちが通わなければ体を開けないだろうが、相性が合うと深い快楽が得られることを感じさせてくれる。
神代辰巳だったら手紙を破って一人で酒を飲んで「終」のクレジットかも。

P.N.「歓喜天~一如~」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2019-09-12

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意地っ張りで、不器用な二人が、再会し、かつては体だけのつながりだったけど、様々経験を経て、本当に裸になってみると、お互いに求めあっていた。

過激な描写も、心を開き、裸の自分になって、やがて、体だけから心も通じあえる関係になれる、過程と捉えると、普通の男女の人生を通した物語の、二人の男女への慈しみさえ感じる。

火口→富士山→不二→一体→一如来→歓喜天。

真の喜び、愛に昇天する二人。

P.N.「これは酷い」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2019-09-08

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この監督が描くなら昭和設定にしたほうが良かったんじゃない?
完全に都合のいい男目線。登場する男女とも本当の女の快楽を知らないまま、いい歳して男性本位の稚拙なセックスを繰り広げる。台詞が棒。今どきスマホで通話のみ、ホテルに置き手紙(追伸付き 笑)。

P.N.「TS」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2019-09-07

先の読める本、
ズレたセンスの挿入歌、
書き言葉のセリフ、
少し無理のある展開。

途中で席を立つ人が何人かいました。

あの結末は、ないと思います。
突然ファンタジーになってしまい
虚脱感に襲われました。

P.N.「あやりん」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2019-08-28

要所要所に出てくるモノクロの写真が素晴らしく、特にアルバムをもとに記憶を復元していくところなど効果が浮き彫りになっていて凄くよかった。ただ、登場人物が少ないがために所々アラが目立つのが残念。演技より、会話の台詞が非常に気になる。カクカクした感じで、普通2人で話していたらこんな言い方はしないだろう、という台詞が耳につく。1度それが気になると「あれ、こんなに大根だったかな」と疑問が沸き起こり集中できなかった。上映館が少ないので満席でしたが、女性がかなりいて驚きました。

P.N.「シルエット」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-08-27

女性の私は、劇場に入るのに少し勇気がいった。
映画の宣伝のススキの野原の中の二人の写真に心が引かれて、是非観たかった。
中性的な魅力の柄本佑さん、サバサバした感じの瀧内公美さん、二人の全力の身体の絡みは、決して変ないやらしさを感じなかった。
性欲はタブー視されるけれど、性欲も食欲と一緒、って思わせる。
変ないやらしさを感じない理由の一つは、多分、二人の対等的な関係性にもあると思う。
なかなかの映画だった。

最終更新日:2023-11-17 16:00:01

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