リヴァプール、最後の恋 作品情報
りばぷーるさいごのこい
1981年9月29日、ピーター・ターナー(ジェイミー・ベル)の元に、かつての恋人グロリア・グレアム(アネット・ベニング)がランカスターのホテルで倒れたという知らせが飛び込んでくる。「リヴァプールに行きたい」と懇願するグレアムに対して、ターナーは自分の実家でグレアムを療養させることにした。グレアムはターナーの家族やリヴァプールを懐かしむが、まったく病状を明かそうとしない。心配になったターナーは主治医に連絡を取り、病状を確かめる。グレアムの死が近いことを悟ったターナーは、不意に彼女と楽しく過ごした日々を思い出すのだった……。
「リヴァプール、最後の恋」の解説
1952年の「悪人と美女」でオスカー助演女優賞に輝いた往年の大女優グロリア・グレアムと駆け出しの若手舞台俳優ピーターの最後の恋を中心に描くラブストーリー。1981年、ピーターの元に、かつての恋人グレアムが倒れたという知らせが飛び込んでくる。出演は、「20センチュリー・ウーマン」のアネット・ベニング、「スノーピアサー」のジェイミー・ベル、「パディントン」のジュリー・ウォルターズ、「大統領の執事の涙」のヴァネッサ・レッドグレイヴ。監督は、「ホワイト・ライズ」のポール・マクギガン。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2019年3月30日 |
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キャスト |
監督:ポール・マクギアン
原作:ピーター・ターナー 出演:アネット・ベニング ジェイミー・ベル ジュリー・ウォルターズ ヴァネッサ・レッドグレイヴ |
配給 | キノフィルムズ/木下グループ |
制作国 | アメリカ(2017) |
上映時間 | 105分 |
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