THE GUILTY ギルティ(2018) 作品情報
ぎるてぃ
アスガー・ホルム(ヤコブ・セーダーグレン)はある事件をきっかけに警察官としての一線を退き、緊急通報司令室のオペレーターとして、交通事故による緊急搬送を遠隔手配するなど些細な事件に応対する日々を過ごしていた。そんなある日、今まさに誘拐されているという女性自身からの通報を受ける。車の発車音、女性の怯える声、犯人の息遣いなど、微かに聞こえる音だけを手がかりに、アスガーは事件を解決することに……。
「THE GUILTY ギルティ(2018)」の解説
第34回サンダンス映画祭観客賞受賞のサスペンス。警察の一線を退き、現在は緊急通報司令室のオペレーターとして勤務するアスガーは、今まさに誘拐されている女性自身から通報を受ける。微かに聞こえる音だけを手がかりに、アスガーは誘拐事件の解決に挑む。監督は、本作が長編デビュー作となるグスタフ・モーラー。出演は、「光のほうへ」のヤコブ・セーダーグレン。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2019年2月22日 |
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キャスト |
監督:グスタフ・モーラー
出演:ヤコブ・セーダーグレン イェシカ・ディナウエ ヨハン・オルセン オマール・シャガウィー ヤコブ・ローマン |
配給 | ファントム・フィルム |
制作国 | デンマーク(2018) |
上映時間 | 88分 |
(C) 2018 NORDISK FILM PRODUCTION A/S
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ユーザーレビュー
総合評価:5点★★★★★、2件の投稿があります。
P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2020-04-20
監督オーソン・ウエルズがラジオ放送の中継番組〈火星人襲来〉でpanicを引き起こした見たいに聴覚から来るイマジネーションが本篇の魅力で在った。直截的な視覚に依存しないからこそ膨らむサスペンス劇の醍醐味