ヨーロッパ横断特急 作品情報
よーろっぱおうだんとっきゅう
麻薬を運ぶ男(ジャン=ルイ・トランティニャン)はヨーロッパ横断特急でパリからアントワープに向かうが、波瀾万丈な出来事が次々と起こり……。
「ヨーロッパ横断特急」の解説
ヌーヴォー・ロマンの代表的作家として知られるアラン・ロブ=グリエの監督2作目。パリからアントワープへ麻薬を運ぶ男の波乱万丈な道中を幾重にも折り重なったメタフィクションで構築し、“ヨーロピアン・アバンギャルドの最重要作品”と評されたスリラー。出演は、「男と女」のジャン=ルイ・トランティニャン、「二十歳の恋」のマリー=フランス・ピジェ、「影の軍隊」のクリスチャン・バルビエール。グリエ監督作の特集上映『アラン・ロブ=グリエ レトロスペクティブ』で劇場正式初公開。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2018年11月23日 |
---|---|
キャスト |
監督:アラン・ロブ=グリエ
出演:ジャン=ルイ・トランティニャン マリー=フランス・ピジェ |
配給 | ザジフィルムズ |
制作国 | フランス=ベルギー(1966) |
上映時間 | 95分 |
(C)1966 IMEC
動画配信で映画を観よう! [PR]
ユーザーレビュー
レビューの投稿はまだありません。
「ヨーロッパ横断特急」を見た感想など、レビュー投稿を受け付けております。あなたの映画レビューをお待ちしております。