ラストレター(2020) 感想・レビュー 10件

らすとれたー

総合評価3.7点、「ラストレター(2020)」を見た方の感想・レビュー情報です。投稿はこちらから受け付けております。

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2022-10-03

そして本篇に出演した神木隆之介が二十歳の時にベトナム国境鉄道の旅に出たBSジャパンドキュメンタリー番組を視聴…。ハノイから中国国境の棚田へと至る旅情に見応え有り!

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2021-04-08

撮影・神戸千木のドッシリとした抑え気味の色調のカメラワークも美し

P.N.「雪風」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2020-08-28

メールやラインの時代に文通は新鮮でした。最初は相関図に戸惑いました。広瀬すずさん、森七菜さんがすごくかわいくて、豊川悦司さん、中山美穂さんの存在感もいい。松たか子さんも良かったです。仙台の街がちょっとわかりづらかったかな。

P.N.「七彩さん」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2020-02-01

映画『ラストレター』を鑑賞。言葉がでない。どんなものだったかと、言葉で表すことが出来ないのだ。ふわふわふわりと、そこにあったはずなのに。想いよ届け、言葉にのせて、手で綴って。残したものはいつかあなたへ届くだろう。それぞれのletterに心動される作品だった。

snsが普及して、想いをカタチに残すことが希薄になっている今だからこそ、この作品を忘れないでいようと思う。

P.N.「ビール党」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2020-01-28

厳しい意見が多い様ですが、自分はすごく良かったです。というか良い意味で裏切られました。今回は岩井節の良い面が満載で、所々で笑いが止まりませんでした。「しばらくしての法事?」と思ったら葬儀とか、若干違和感もありましたが、生きている人間には生活もあるわけで、そう考えるとリアルなのかなと。俳優陣では福山、豊川、神木、そして森がとにかくカワイイ!すずちゃんは今回は引き立て役かな。もう一度観たいです。

P.N.「はな子」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2020-01-26

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

 違和感を感じてモヤモヤしながら観ていて、楽しめませんでした。私自身の感性のせいでしょうか?

 なぜ、妹も娘も自殺した家族が亡くなって日が浅いのにあんな風にいられるのか?妹役の松たか子の演技が上手くていい作品なのにストーリーに違和感や疑問ばかり心に湧いて来て、感情移入できませんでした。

 私の父は何年も前、自宅で自死しました。実際、家族が自殺したらこんなふうに初恋の人にちょっかい出したり、母親が自殺した後当分は笑って女子トークなんて出来ないのではないでしょうか?

 人の心も命さえ軽く捉えているようで、悲しさと嫌な気持ちになりました。

P.N.「パンフレット収集家」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2020-01-26

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

設定が現実からかけ離れてるのでは?
双子の妹で違う学校に通ってたなら、同窓会に行っても間違われるだろうが、さすがに記憶が蘇るから幾ら姿が変わろうと間違えないだろ!
初恋の人を宝物のように思いながら振ったのか?妹と娘達の手紙に矛盾がある事に内容や筆跡から気付くだろ?
何故娘に初恋の相手の手紙託すのか?子供に遺書残すならもっと伝えるべき事があっただろう!その他多くの手紙と一緒で良かったのでは?
ま!映画だからいいか!
豊川悦司は一瞬で主役の福山雅治を食ってしまった。中山美穂とのツーショットは濃すぎだろ!福山が霞すぎ!
それでも全体的にほっこり感は、心地良い余韻が残る。
初恋でも、何処かでボタンかけ間違えて、運命の糸が絡まってしまう事は、今振り返っても自分の人生でさえ小説になるぐらい沢山ある。豊川悦司の台詞そのままだ!歯切れが悪いが、妙に納得できるほっこり感のある不思議な映画です。

P.N.「チイ」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2020-01-24

ハデさはないけど名作です。学生の頃を思い出してウルっときました。俳優陣もいい演技しています。福山雅治さんが過去をひきずる売れない作家を演じていますが意外と似合ってます。外国人にも観てもらいたいです。

P.N.「あやりん」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2020-01-19

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

淡い恋の記憶が透明感を持って描かれていて、不思議な空気感を持った映画でした。子役パート部分(回想する高校生時代と現代の夏休み中の子供たち双方)がやたら演技が上手く、それに引き換え松たか子以外の大人パート部分の演技力がイマイチだったのが残念。庵野監督をわざわざ役者で起用した意味は?ぎっくり腰の義母ももうちょっと(苦笑) あ。怪しげな男と今の奥さんにはびっくり!

P.N.「sanjuro」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2020-01-18

原作既読。岩井監督ならもっとやれた!という気持ちを込めて厳しめの星4つ。「ラブレター」と比べるのはナンセンスだけど、もう一捻り欲しかったなあ。でも、観た後またすぐ観直したくなる程、登場人物の様々な想いの交差や広がりが感じられて…作り込まれた映画というよりドキュメンタリー的な?不思議な感動が込み上げてきました。ついでだけど阿藤の悪態のシーンもっと強烈でもよかった。そう!スパイスが足りなかったんだな…。

最終更新日:2022-10-13 16:00:02

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