フェイス・ダウン 作品情報

ふぇいすだうん

ブルガリアからフランスへ偽札を密輸しようとした罪でフランス警察から身柄を拘束されたフランス人のサミー。投獄を免れるため、フランス警察の情報屋となった彼は、国際的な人身売買組織の捜査に協力することになる。その過程で出会った未成年のロマ人の娼婦・エルカに惹かれ、彼女を救おうとするが……。

「フェイス・ダウン」の解説

贋金を国外に持ち出そうとした男がフランス警察から取引を持ちかけられ、国際的な人身売買組織の捜査に協力。少女の救出と自らの贖罪を重ねる主人公のサミーを「ぼくを葬る」(05)、「わたしはロランス」(12)のメルヴィル・プポーが演じる。「EUフィルムデーズ2018」の特別プログラム「カメン・カレフ監督特集」で上映。(6月13日に京都府京都文化博物館、6月16日に国立映画アーカイブにて上映)

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2018年6月1日
キャスト 監督カメン・カレフ
出演メルヴィル・プポー
制作国 ブルガリア=フランス=ベルギー(2015)
上映時間 110分
公式サイト https://eufilmdays.jp/films/2018/face-down/

ユーザーレビュー

レビューの投稿はまだありません。

「フェイス・ダウン」を見た感想など、レビュー投稿を受け付けております。あなたの映画レビューをお待ちしております。

最終更新日:2022-07-26 11:03:21

広告を非表示にするには