P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-08-16
ラジオで映画等の聖域を廻る話題が出て,今、都営荒川線の通る箕輪駅の商店街が一際人気だと。本篇等の映画ロケ地である為
まんびきかぞく
総合評価3.18点、「万引き家族」を見た方の感想・レビュー情報です。投稿はこちらから受け付けております。
ラジオで映画等の聖域を廻る話題が出て,今、都営荒川線の通る箕輪駅の商店街が一際人気だと。本篇等の映画ロケ地である為
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個人的に好きでした。
終盤の警察官の対応に疑問を持ち、
調べもしないで親元に返すんか、
ってなりましたし、
なんで外に居たのかとか
疑問持たなかったのかな。
不快感はそこだけでした。
誘拐、万引き、死体遺棄など
良くないこともありましたが、
それは私的にこの映画では
おまけに過ぎないことで、
子どもたちと、親?保護者の
関わりは決して嫌いでは
なかったです。
「りんはそんなこと言わない」
うるっときました。
その言葉の意味を理解しない警察。
やっぱり警察官に腹が立つ、
りんの母親は嫌い。
表面のいい人は信用できない。
りん。無事でいてほしい。
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正直、これは日本人の話?なのかと疑いました。いちばん気になったのは騒々しく食事をする風景、欧米の人が見たら日本人はなんて下品な食べ方をする人種だと思うでしょう。
子供まで万引き生活をする家族なんてレアだと思いますが恥ずかしいし海外で上映して欲しくなかったです。
役者さんたちは上手く演じられていますが最後まで残念感が残りました。
人から盗まないで働けよと思いました。
犯罪を推奨するかのような映画を広告するのは、犯罪に手を貸す行為だと思います。
犯罪者家族とタイトルを改めるべきです。
FOXmovieで韓国映画のホット・ウオーミングな名篇〈おばあちゃんの家〉の少年とおばあちゃんとの別離のシーンを見ていて,矢張り本篇のバスでの別れの情景が想い出されて
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最後バッドエンドだと思ってなかったからびっくりした。りん大丈夫かな。。。
やっぱり、「本当の家族」というのはかけがえのないものなんですね!血が繋がってるか繋がってないかで、窮地に立たされた時の行動が変わるし、「邪魔」と思う時に、本当にどっかにやってしまいたいっていう気持ちをふくむよな、と思いました。
人を信用しすぎるのも良くないなと気づかされました。
個人的にはおばあちゃんが何故顔の事ばかり褒めるのか、気になりました。過去に顔で嫌な思いをしたのかな…?
面白いまた見たい!という感じではないけど、色々と学びになるし色々と気付かされる映画でした!
深すぎる。ここまで考えさせられる映画はなかなかない。
すべてが悪?でも幸せと絆がそこにはある
血のつながりってそんなに大事?たとえ死んでも?
人の欲と不幸と幸せの話
すごい映画でした
みる価値もない
この映画、結構賞をとってたからみてみたけど、こんな話のどこがいいんだ⁉️
これ以下の映画しかなかった日本の映画界、レベル低すぎでしょう
色々考えさせられます。
批判的なレビューもありますが、
実際似たような人生を辿ってきていると、すごくリアルに描かれたどこにも気持ちのやりようがない感慨深い気持ちになります。
自分は今でこそ経営者でもあり個人事業主でもあるので、しっかりしようとは思いますが、
とてもグサグサ槍で刺されている感情になったりします。
親が、ママハハが、義理父が、
虐待、色々とあった自分からするとこれぞドキュメンタリー、正解はなしと感銘を受けます
りんは、はじめて 信代さんとかおばあちゃんにやさしくしてもらったり、お兄ちゃんといっしょにすごしたりとか、ぶたれることもなく、そっちのほうが幸せそうなのに、せつない終わり方でした。
警察官はそのへんのところをなにもわかってくれない(すごくいやなかんじ)・理解されないくやしさや、やるせなさなどを感じました。
映画界評価が良かったので、期待して昨日TVでオンエアされて観ました。
すみませんが、良さがよくわからなかったです。
役者の演技は良かったし、衣装とか家の感じとか気持ち悪いなー(いい意味で)と見てたが、
結局、犯罪者が自己満で家族ごっこをしてただけじゃないの?しょうたや、りんを毒親から救う方法なら、他にもある。虐待はダメだけど、万引きさせるのはいいの?どっちもダメだろ。ダメな事を教えてるのに親ずらしてて胸糞悪い。お父さんって呼ばせようとしたり、どの口が、と思う。
あきももう大人なんだから、メンヘラ拗らせてないで、自立しろ。あとラブシーンは1秒もいらなかった。駄菓子屋のおっちゃんがしょうたに言った「妹にはさせるなよ」このシーンだけは良かった。
題名見るだけでも子供には見せれないです。話の内容もくだらない。万引きが正当化してる。
万引きをする人が増えるとおもう。よくこんなしょうもない映画作ったなあ‼️審査員も残念な人やなあ
面白いって言ったら映画通みたいな感じの雰囲気何なんですかね?
コメントで映画の勉強しなきゃ良さがわからない、みたいな人が居たけど、そんな映画ホームビデオで簡潔させて下さい。
個人の感想はおもんなかった!で終わり
テレビで見た。劇場で金払ってまで見る価値無いだろ。リアリティ無いし。働けるのに万引きするような病気の人たちに同情する気も無し。今度映画化するときは、万引き被害で悲惨な目にあっているドキュメンタリーでも作ってくださいな
実は観ていないので本来レビューなどしてはいけない立場なのですが、底辺から下流まで10年かけて成り上がった(自称)バイトの同僚が「金持ちが貧乏人を見下して作った映画。なんにもわかってない。腹立つ。見ないで」と酷評していたので観ない予定の映画。
誰も知らないは泣きながら「すげーほんとの話」と無茶苦茶勧められたんだが「きっとまじめに調べてない」のか。
ガチな底辺出身者には共感出来ない映画の様です。
つまらない
極論の世界観
見終わった後は 嫌な気持ちしか残らん
ドキュメンタリーtouchの映画〈ノマドランド〉に続いて本篇を久し振りに視聴…。名篇〈海炭市叙景〉等の撮影の騎手・近藤龍人のカメラワークは何時観ても素晴らしい!非演劇的な手法で呟くような台詞で,ある家族の日常生活の断章が紡がれた
これをみてリアリティーがないとかわけのわからん批判をする人はリアルを知らない人だろうし、きれいなものをみていたい人なんだろうなと思った。多少極端な描写はあるけど、本質はそこじゃないはず。
暗喩・コントラストを多用した作品。だからある程度
映画鑑賞の基礎を学んでないとわからないかも。
字数制限で詳述できないがショウタとりんのラストも
コントラストになってる。
りんはこんな家族とはもう離れたいんだ。苦しいなら
苦しい。つらいならつらい、と言えばいい。そして
そんな子供のうめきに目をそらさず手を差し伸べる
社会であってほしい、という願いをこめたラストに
なってる。ヒドイ現実を描いてるが最後にそういう
メッセージだ、