P.N.「ウサギちゃん」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-03-19
観終えた感想はひたすら寂しい。
偉大な映画だったと今更のように実感しております。
ダニエルクレイグ007シリーズが描いてきた世界と悪、そして正義。愛。
言葉は要らないですね。
007サンキューフォーエバー!
だぶるおーせぶんのーたいむとぅだい
総合評価4.09点、「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」を見た方の感想・レビュー情報です。投稿はこちらから受け付けております。
観終えた感想はひたすら寂しい。
偉大な映画だったと今更のように実感しております。
ダニエルクレイグ007シリーズが描いてきた世界と悪、そして正義。愛。
言葉は要らないですね。
007サンキューフォーエバー!
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私にとってのジェームズ・ボンドはピアーズ・ブロスナンです
この映画は単体では駄作です
しかし
カジノロワイヤルは「起」
慰めの報酬は「承」
Skyfallは「起」
スペクターは「承」
No time to dieは「転結」
と5本で一作と見ると最高の最終回です
最初の起承は新しいボンドを描きました
Skyfallでは衰え卑下され誰からも報われなくとも真摯な気骨と気概だけで立ち向かう父性を感じました
スペクターを経て今作は正真正銘の父性が描かれています
利益などの次元ではない求められようとられまいと為すべき事を成すだけの父性です
挑戦的なシリーズであり他作とは一線を画すシリーズでした
故にダニエル・クレイグの最期はアレでしか次作に繋げる事は難しかったと思います
ダニエル・クレイグ、No.1と言える素晴らしいジェームズ・ボンドでした
駄作です。
中途半端に恋愛、中途半端に不死身。
イギリスのユーモアだったら
ガイリッチの方観るべきだった。
この映画皆どこを評価してるの?
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ずっと楽しみにしていた007、コロナ影響で2度延期になったので待ちわびておりました。
他の人が書いているようにダニエルクレイグの最終作品とのことでとても寂しいですが、楽しみにしておりました。
相変わらずのアクションシーン、カーチェイスがあり大満足。
キューバ、イタリアなど景色がきれいなところで撮影されていてその風景だけでも大満足。
個人的には、前作をしっかり復習したうえで見るべきだったなと後悔しつつ、一度前作を見るようにしたい。
一体どうやってボンドが帰ってくるのか、次回も楽しみです。
昨日、やっと観てきました。
コロナで2回も延期になり、痺れ切らしていたけど、ようやくの007^_^
ダニエルグレイグ主演が最後と言う寂しいニュースでしたが、15年の大役を務めて、本当にお疲れ様でした。
改めて感謝します。
年齢的に同世代にもなり、彼の顔を見て、やっぱり老けたな~としみじみ思いました。
でも、アクションシーンでは、スタントマンにも引けを取らない素晴らしいアクション。
ダニエルグレイグさん、本当にありがとうございました❗️
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ダニエル・クレイブの007は、ダニエル・クレイブの007であって、他の007のオマージュでもある。
でも、正直このダニエル・クレイブの007シリーズ5本が、5本で1作品として一番好きな007じゃないかな!
「カジノロワイヤル」をシリーズに昇格してくれたし、前作のスペクターで「死ぬのは奴らだ」に始まって、色々詰め込みすぎてて、「女王陛下の007」で終わり、感動しまくってたが、今回もまた、オマージュが半端ない!
ある意味、ネタバレになるが、今回もまた、「女王陛下の007」のオマージュで、あの悲しかったラストを半分ハッピーエンドに回収した。
エンドロールのテーマソングにルイ・アームストロングが歌い出したので、あ!これ「女王陛下の007」のラストじゃんて気付く!
もう半分のラストは、映画としては良いんだろうけど、007としては無しだと思う!
2時間45分というのはかなり長い感じがして少しだけ退屈した感じがあります
まさか ゼロゼロセブン が死ぬような 筋書き になるとは 全く思ってませんでした、ダニエルクレイグという役者さんはイギリスではあまり目立たない地味な感じの人でこの映画に乗って大スターの座を射止めた様な感じのところがあるそうですが、それほど体も大きくない様な感じです、それなのにかなり上手く00 7 を演じている様に感じます
いろんなアストンマーチンとか出て矢張り原点に帰ったような気もします
昔みたいにボンドガールというような感じが特別しない様な感じもします 。
面白かったです、パロマ見たかったのとラミマレックと、満足ですが贅沢言っていいならパロマもっと見たかっためっさ可愛かった。
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007衝撃的だったドクターノウ。ロシアから愛を込めて。ショーンコネリーの007以後から興味を失い、ダニエルグレイクのカジノロワイヤル おお!007はこうあるべきだ!感動したもんです。慰めの報酬はいえば駄作。しかしスカイフォールは語り継がれるべきアクション映画の傑作でした。スペクターもなんだかなーー。待たされ待たされ公開された最終作。
なんじゃこれ!こんな映画なら作るなよ。殺し屋007に子供がいるってなんなの。子供が銃撃戦の中で平然としてるってなんなの?007が土下座して謝るのかよ!ありゃ、死んじゃうの。もちょっとまともな脚本つくってよ!期待を裏切る映画でした。観なきゃ良かった。そんでボンドは帰ってくるんだってさ!
ダニエル・クレイグのシリーズの完結版。
さすが、有終の美を飾るにふさわしい、練りに練り上げられた、圧巻のアクションに、洗練さ。
随所に、日本の演出が、ちりばめられているので、なぜだろと疑問となぜだか、知っていると言う概視感は、この作品が、『007』シリーズの中で、原作者イアン・フレミングが直接関わった実質の最終版の『007は二度死ぬ』へのオマージュとも成っている。
日本への関心が高かった作家と作品への、そして、ボンドへのオマージュと成っている。
予想もしなかったラスト!
マジかっ!
観賞後、暫く放心状態(笑)
3時間近い上映時間には、そのラストシーンに意味があった感じ。
出だしのシーンもかなり衝撃的だったけど、ラストは信じられなかった!
007シリーズは自分の中ではショーン・コネリーさんで終わってて、その後の作品は007とは別の作品と割り切って観てたけど、ダニエル・クレイグさんから再び自分の中の007が復活(笑)
観賞後に調べたら、本作で彼の最後の007だったのか!
本作も全てが凄かった!
アクションシーン。
ボンドカー。
秘密兵器。
やっぱり007はこうでなくては。
彼のラストの007だと解って観ていたら感情も違っていたかも。
ダニエル・クレイグさん。
お疲れ様でした( ´∀`)