P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- なし
- 投稿日
- 2022-05-26
同じ原作者のドラマ〈火の粉〉を視聴。裁判官の家族を廻る不安な心理劇の名篇,原沙知絵,村田雄吉他で
けんさつがわのざいにん
総合評価3.87点、「検察側の罪人」を見た方の感想・レビュー情報です。投稿はこちらから受け付けております。
同じ原作者のドラマ〈火の粉〉を視聴。裁判官の家族を廻る不安な心理劇の名篇,原沙知絵,村田雄吉他で
色々なエンターテイメント要素が散りばめられていて、いい作品だと思いました
最後がわからないと仰ってる方も多いですが、
観せられたものをただ観てるだけではだめです
イマジネーションを働かせないと…
又そういうところに醍醐味があるんじゃないでしょうか?
それを楽しむ位じゃないと、
映画を観てもおもしろくないと思いますね
なぜ彼を呼んだのか?
掘り起こすのかそこまでしないのか?
両者の強い思いが今後どう展開していくのか? ラストながら
まだラストじゃなくて…
色々想像できて見応えありました 自分はいい作品だったと思います
いらない思想的な要素を詰め込みすぎて、ストーリーやキャラ設定が薄っぺらくなり、とても残念な映画になっていました。
政権を批判したいだけなら映画に盛り込んでくるような回りくどいことをせず、もっと堂々と違う方法で批判すればいいと思います。
原作の作者や頑張って演じた役者さんたちが本当に可哀想です。 観終わってこんな不快な気分になった映画は初めてでした。
この監督が作った映画作品は一生見ません。
映画と云う虚構の枠組みを駆使したメタでノワールな映画のstyleだとも想えた,フランス映画の如く小粋に
前半割りとよかったけど、後半から真実味が無くなった気がしました。それに、ボソボソ言ったかと思えば急に大声で怒鳴る。音量上げ下げ忙しい。終わり方が残念です。
木村拓哉の全てが良かった今までにない木村拓哉でした。木村拓哉の努力を見たことでした
木村拓哉さん二宮さんの検察側の罪人 映画鑑賞を見逃してしまいましたので、テレビ放映日教えて下さい。テレビ地デジ BS上映番組日教えて下さい。何卒 放映宜しくお願いします。
「HERO」っていう作品があるだけに今作品はダークっていう真逆のキムタク…番宣に必死で解散してからの今までの印象を払拭して俳優一本の意気込みを感じました。二ノも相対的の立場でありながら尋問のシーンのキレ方が彼らしくってでも「ブラックペアン」と変わらん(笑)でもその1面も好き。
吉高さんはまぁハイボールでも飲んでいれば?って印象しかない(笑)
内容は友達?の想いもあるので一線を越えてでも犯人を捕まえてやるって心情が解るのでタイトル通りでした。
「HERO」っていう作品があるだけに今作品はダークっていう真逆のキムタク…番宣に必死で解散してからの今までの印象を払拭して俳優一本の意気込みを感じました。二ノも相対的の立場でありながら尋問のシーンのキレ方が彼らしくってでも「ブラックペアン」と変わらん(笑)でもその1面も好き。
吉高さんはまぁハイボールでも飲んでいれば?って印象しかない(笑)
内容は友達?の想いもあるので一線を越えてでも犯人を捕まえてやるって心情が解るのでタイトル通りでした。
木村さんの所作の美しさと色気に引き込まれました。往年の銀幕スターの存在感でした。二宮さんにももう少し大人を感じたかった。今一つ弱かったです。
ストーリーはやや消化不良。もう少し突き詰めた内容を観たかったですが、映画1本で詰め込むならこの程度なのでしょう。
映像はダークでしたが美しかったです。松重さんの存在が気味悪く且つ秀逸でした。
暗い映画は苦手だなと思ってたが面白かった。キムタクは雰囲気があっていいし二宮はキレッぷりが爽快。出演者は皆印象的でよかった。ラストシーンは瞬間ではよくわからなかったが観た後色々想像して納得できた。いい映画を観たなぁと感じられたので良かった。
全体的な作品の感想は、ヒーローを下地に脱・ヒーロー。明るくいくヒーローに対して、ダークな、キムタク。キムタクと二宮くんを対決させたいのか、ちょっと、ストーリーが消化不良気味。大手の思惑が入り乱れ、ちょっとキャスティングのバランスもイマイチかな?ダークなキムタクも、最後までヒーロー。雄叫びをあげる二宮くんは、ヒーローには成れなかった。脱・ヒーローを目指したが、詰めすぎて、反日集団の泣き女のように、違和感が残ってしまった。
内容からして、もう少し時間が欲しかったかなとは思いました。好きか嫌いか分かれる映画だと思いますが、HEROとは違う渋い検事役良かったと思います。木村さんは、所作が綺麗です。歩き方、後ろ姿、食べ方、見せ方も大事な要素だと思います。平さんとの絡みが大人な感じで色気を感じました。全体的にオシャレに作られてる映画です。
途中、正直ん?と思うようなところもあったけど、迫力ある映画だと思います。
キムタクは、そうねーやはりキムタクなのかな。どうしてもそう見えてしまう。
ニノはちょっと頼り無げな感じが新人ぽいのに、尋問の時はベテラン風なのが、やはりしっくり来ない感じはありました。演出の問題なのかな?とニノに肩入れです 笑
今までの、キムタク映画とは一線を画する、ダークな面を見せようとしていたのだろうけど、それが演技力の無さを露呈していて。色々な人が出てきて、色々エピソードをちりばめているけど、全部がこなれていなくて。バイキング料理を食べたあとのような、記憶に残らない消化不良満載の映画でした。若い時からちやほやされたアイドルには、人の闇を演じることは難しいのでしょうね。
全体的には良い雰囲気の映画であり役者の演技も概ね良かったが、時折あるリアリティがびっくりするほど削がれた場面や発言と、雰囲気だけ演出がかなり邪魔をしている気がします。
まぁ、それでもかなり見応えはあったのですが。
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
すごく面白かった。
内容はかなりダークだし、実際にもこういう事ありそうだなと感じた。
キムタクはすごい悪い奴なんだけど、純粋に責められない、、、
個人的に冤罪にとわれた酒向芳さんが気持ち悪すぎて気になった。
内容は重いけど、ところどころクスリと笑えるとこもあるから、肩の力を抜けて見られた。
もう一回見に行っちゃうかもなー
キムタクは相変わらずキムタクで、検事には見えなかった(頑張ってましたけど)…奥さん役は実生活の方に風貌が似てました(笑)。ニノは新人検事をうまく演じてましたが、尋問シーンで果たして若手検事があそこまで豹変できるのか。ニノ自身が演技慣れ・場慣れしているのが、逆に出来すぎになってしまったように感じました。切り取ればこの演技はすこぶる良いのですが、他の場面との演技差がありすぎて…。あとは伏線回収がされてないものも結構あります。二部作にすべきでしたかねぇ。
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
一連の事件とキムタクの祖父の戦時中の話がどうしても結び付かない。日本は戦争へ向かおうとしている、それを食い止めたいと言うセリフも出てくる。言論の自由か失われ、白をも黒と言わざるを得ない時代に突入するのを防ぎたいというメッセージがあまり伝わらない。キムタクもニノも切磋琢磨しあって、吉高由里子も皆演技に磨きがかかった。
木曜日のお昼に行きましたが
けっこう混んでいました。年配のご夫婦も多かったです。
キムタクとニノの演技はもちろん迫力がありましたが
脇役の方も皆さんハマっていて、冤罪や犯罪の時効について考えさせられました。ラストシーンのもって行き場のない叫び声が心に残ります。