P.N.「うーん」さんからの投稿
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2023-06-04
後半、9課メンバーの出番を大幅に削ってまで大幅にたけしの世界に。
いかがなものか。
ごーすといんざしぇる
総合評価3.47点、「ゴースト・イン・ザ・シェル」を見た方の感想・レビュー情報です。投稿はこちらから受け付けております。
後半、9課メンバーの出番を大幅に削ってまで大幅にたけしの世界に。
いかがなものか。
映画〈ロストイン・トランスレーション〉の若きスカーレット・ヨハンソン嬢も、もう其れなりのムッチリのナイス・ボデイ何だね🎵〈ブレードランナー〉テイストの仕上げで香港映画タッチかな。ヒューマニックなテーマやジュリエット・ピノシュとの女優対決も見物かも。異国情趣漂うJアニメの映画化、近未来SFで登場するモトコ、ヒデオetc.と言う奥ゆかしい名前も郷愁を誘う。北野武の瞬きの癖が自然と活かされたいた様でも在った…。🤖
かなり前に攻殻シリーズ見て内容忘れかけてるくらいの人には良いかもしれない綺麗にまとめられていた。バトーもいい味でてたのが評価高いね
「よくぞ実写化してくれた」の一言。攻殻機動隊ゴーストインザシェルとして自然に楽しめた。劇場版アニメの印象的なシーンを上手く取り入れている。世界観の再現と、今までの作品にはなかったアイデアの添加のバランスが良い。
素子、バトー、藤巻以外のキャラ描写、ストーリー展開のテンポの良さ、FPS的な視点があればなお良し。
実写版でここまで細かくて、カッコいいと思う作品はbiohazard以来でした。
今度は日本語版も観てみたいと思いました。
映像、内容想像以上に素晴らしかったです。
ただ日本の風景が中国よりなのは否めませんが。そこを気にしなければ映画としてすごく楽しめます。
字幕の方が間違いなく良いです。
攻殻のリメイクではなく、ロボコップのリメイクでは?と思ってしまいました。題名、【ロボコップ2017】にならないかなぁ
観る人によっては、画期的な、意識へのダイブ。
現代の人類は、正しく、この世界の住人ではないだろか?
この作品を通して、現代人が、如何に、情報によって、操られているかと、思わず唸ってしまう。
画一的に生きるのではなく、自らのオリジナリティに生きる時に、人は、覚醒へのダイブを体験する。
逆説的に捉えるととても人間性溢れる作品として、楽しめる。
もう、ほんっっっっっとうにヒドイ映画です。
最近の中国資本のハリウッドへの投資は目覚ましいものがありますが、どれも中国人だらけ、舞台は中国。今回も明らかに作為的に日本が中国化されており、アクションもダメ、CGは実写版ヤマトと同じレベル。何より、中国を推すのに夢中で、映画、他者、他国に対する敬意が感じられません。
あまりの酷さに、初めてこの手のレビューに投稿した次第です。
星1つはスカーレットへの憐憫として。
テレビアニメ版やアニメ劇場版とは別物として観て星3つです。世界観はよく描かれていましたし伝わってきました。でもでも、あれは少佐じゃない!とどうしても思ってしまって…。それはアニメ版を知っている人はみんなそう思ってしまうだろうなー。
予想より面白かったです。原作のオタク臭さをなくしてるし。
3Dでみないと面白くないですよ。
既存の名シーンを繋いで実写化してみました、と言った作品。
都市はブレードランナーをアップグレードした様な感じで
中国と日本を混ぜた世界観(わざとだろうけど)はくどく感じる。
電脳空間の表現はお粗末、ストーリーは定番の自分探し
武さんの滑舌がそもそも悪いのはわかっていているけど、セリフ棒読みが酷すぎる。
攻殻愛は感じる作品、甘目で星2
(ノ∀`)ビミョー…原作やアニメの感じ期待しないで下さい!映像それなりに良く出来ていますし、これまでの作品や押井作品の要素を旨く取り入れていますが決して美しく無い!役者さんの当たりハズレの差が大きい!お話はてんでお話にならない!
良作だが原作よりは簡単な内容
ズバリ!攻殻機動隊の要素をリミックスしました!って感じ。
字幕版、吹替版とも見ましたが、お勧めは字幕版。
声だけオリジナルでも、世界観やキャラや間がオリジナルのそれではないので、何だかチグハグな感じ。
ただ、シーンカットの作り方は、オリジナルが判る範囲でアレンジさているので、「お!これ、◯◯のシーンのアレンジだ!」っていう楽しみ方もアリ。
原作と同じかというと、そうとは言えませんが、1つの映画としての評価は抜群です。街並みなどの映像美に圧倒されます。
原作未読。ビジュアルと世界観は魅力的で、初心者にも分かりやすい。ヒロインの、無生物的な中に、時々見せる人間味の描写や、同僚の男性の心情の、さりげない表現か良かった。だが、これは個々の役者の裁量の良さ。全体として見ると、したいことがコロコロ変わる(ように見える)社長が、無駄で手際の悪いことを仕掛け、それに右往左往するだけの話。「設定の掛け捨て」みたいな点があり、不消化のまま終わる。監督の前作「スノーホワイト」も、セロンの力量頼みの映画だったけど。
映像は素晴らしく再現されていました。でもあれは素子じゃない。私の知る少佐ではない。己れの葛藤を観察仕切るところにいる達観した少佐は表現できていなかった。表現しなかったのかも知れない。物語は原作とは違う方向性になっていた。押井守の少佐のファンなら、残念に思うんじゃないかなー。
原作の雰囲気を壊す事なく実写版としては上出来。アニメ版を知らなくても楽しめるはずだ。2D吹替版を観賞したが、3Dの方が楽しめるはずだ