P.N.「真浦塚真也」さんからの投稿
- 評価
- ★★☆☆☆
- 投稿日
- 2020-08-16
前作よりも展開は多いけど雑で、前作よりもストーリーは複雑だけど壮大さはかなり削がれていて、前作よりも荒唐無稽さは高まっているけどそれが面白さに繋がっていない。
じゅらしっくわーるどほのおのおうこく
総合評価2.94点、「ジュラシック・ワールド/炎の王国」を見た方の感想・レビュー情報です。投稿はこちらから受け付けております。
前作よりも展開は多いけど雑で、前作よりもストーリーは複雑だけど壮大さはかなり削がれていて、前作よりも荒唐無稽さは高まっているけどそれが面白さに繋がっていない。
スピルバーグ製作総指揮&マイケエル・クライトン原作の第2弾,後半は〈ナイト・ミュージアム〉〈E.T.〉の要素も交えファンタジー🌈
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前作も今作も脚本が全然ダメ。前作はインドミナスが逃げ出したって勘違いから本当に逃げられるけど、インドミナスの飼育エリアの周囲に監視カメラが設置されていないとか発信機の確認する前に飼育エリアに入るとか色々と頭悪過ぎる。今作も恐竜の遺伝子が薬になるのはありえそうだが兵器に転用はありえない。現代兵器舐めすぎ。最後恐竜逃がすのは完全にアウトでしょ。逃がしたせいで無関係の人間が何人死ぬかあの年で理解出来ないとか完全に脳に障害がある。あの女の子懲役100年位くらうよ。恐竜が逃げるのはあくまでエゴな人間のせいにしないと。本当に頭おかしい映画。
前作には勝てなかった・・
恐竜映画を観るのは頭空っぽが楽しいのに人間の遺伝子操作だのお金に目が眩む人間だの色々考えさせようと盛り込むのはイマイチね
次はもっとシンプルがいいわ。
このシリーズの恐竜は本当にリアルだから映画館で体感しないともったいない。
「炎の王国」なのに序盤だけ?
ステージ変えんなよ!
クリスも他作で観ているから今作は魅力が薄く感じた
次作はもう観ない
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オチは疑問でしかない。
続編の為にあんなオチになったんだとしか思えない笑
サブタイの炎の王国は全体の三分の一程度で、その後は広いんでしょうけど、恐竜がいる状態ですと狭く感じる屋敷の中が舞台になります。
まずここが残念ポイント。
いつものジュラシックシリーズの壮大な広い大自然の中で恐竜と~というのは感じられなかったかなと思います。
そして前作はまだ良かったけど今回はハイブリッド恐竜がメインでつまらなかった。
後、日本語吹替は最悪なので、字幕をお勧めします。俳優陣は諦めてますが、声優さんもいまいち配役と合ってないようで違和感ばかりでした。
良かった点としては映像とブルーの活躍。これは良かったのでこの2点で星2としておきます。
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恐竜との追いかけっこのスリルや、オーウェンとブルーの絡みは良かった。
でもこの作品は恐竜メインなのだから、女の子のクローン話とか必要あったのだろうか…?クローンにも生きる権利があるというセリフに重みを持たせたかったのかも知れないけれど…
恐竜映画っぽさがかなり薄まっていたと思う。
炎の王国にいたのはかなり短い間だったし。
しかも街に恐竜が放たれたっていうやつも、全シリーズ見て来たこっちからしたらまたかよ、っていう感じです。
人間の身勝手さにイライラするには最高にいい映画だと思います。金に目が眩んだ人間ほど醜いものはないよね。
あと、今回はラプトルばっかりで、Tレックスの存在すっかり薄くなっちゃって寂しい。一応街にも来てたのにね…あっさりしてた…
前作の方が面白かったなぁ…
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14年ぶりの新作となった前作は劇場で3回も観た程素晴らしかったですが、一転今作はダメダメでしたね。
前述の方もいらっしゃいますが、島でのシーンが少なすぎです。
そして何より、本シリーズには純粋な悪人は登場せず、恐竜を蘇生させたことは、果たして善だったのか、悪だったのかを考えさせられることがテーマとばかり思っていたのに、今作は主人公一行は辛くも生き延び、根っからの悪党だけが餌食となるという、先が見え見えの安っぽい勧善懲悪ものにしか見えませんでしたね。
一番納得がいかないのは人間が持ち込んだものとはいえ、恐竜の脅威は自分達が一番理解したはずなのに、恐竜達を野に放ってしまうラストですね。
人間は勿論、地球上の全ての生態系に危険を及ぼしかねないのに、その後の責任は一体誰が取るというのでしょうか?
ただ「可哀想だったから」で片付けられる話とでもいうのでしょうか?
クレア女史やヘンリー・ウー博士なども、そろそろ餌食になっていい気がします。
前作に引き続き、ブルーのカッコよさだけに☆で、続編はもう観る気が起きません。
面白かったんだけど、クローン技術やスフィア(?)が作られるくらいの技術力がある世界観なのであれば、恐竜を取り押さえたり保護もしくは万が一に備えた防戦等を考えると、人が乗り込んで操縦する5~10mサイズの人型機動兵器的なもの(パシフィックリムのジプシーデンジャーの小型版みたいなの)を主人公メカとして登場させればもっと面白かったと思います。
折角制作にレジェンダリーが絡んでいるんだし、自作(最終作?)では人型機動兵器と恐竜の迫力あるバトルに期待したいです。
前作の方が面白かったです。
最新作はちょっと無理がある感じがしましたσ^_^;
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スピルバークだもんね、面白くない訳がない
ただ、ストーリーが上手くつながらない所がありました、私は前作を見ていないようですね。
それでもなんとかついていけるように上手く説明が入っているので問題なかったですが。
星一つ減点しているのは、ラストが綺麗に終わってくれなかったためです。
スカッと終わって一話完結!を期待していたので、次につながる感じが今もモヤッとしています。
でもまぁ徹夜作業明けで観に行って、最後まで居眠りせずに観れたので満足です。
島での恐竜救出がメインの話だと思っていたので、島でのシーンがあっという間に終わってしまい、ちょっと拍子抜けした。館で恐竜に追いかけられる演出は良かった。ただ、このシリーズ、化石から抽出したDNAで勝手に恐竜を復活させた主人公サイドに倫理的に共感出来なくてモヤモヤした感じがぬぐえなかった
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「炎の王国」だったのは開始数分のみ。
途中からはバイオハザードでも見てる気分だった。
「惨劇の館」とかのが合ってるんじゃなかろうか。
恐竜である必要は皆無。ワクワクもドキドキもなし。
ひたすら襲い掛かるインドラプトルとの鬼ごっこ。
館の中での追いかけっこ。
デモで見たモササウルスの勇姿を期待してたのに、
あの波乗りモサちゃんは最後の最後で回想で出るだけ。
これは盛大な期待はずれでしたよ。
前半と後半の場面展開で恐竜パニックのワクワクとホラー映画のような恐怖でドキドキと1話で2回の映画を見た気分です。
それなのに笑いも泣ける場面もあり中身がギュッと詰まってます。ブルーの可愛さも最高!!
もう一回は絶対見ようと思います。
前作は、身内優先の危機感ゼロの無責任パークに腹が立った。それはないでしょうストーリーに違和感持ってました。
今作も、主人公は前作の責任とって本来は投獄されてもおかしくない展開を無視して、恐竜助けなきゃて?大量の被害者出した惨劇からは何も学んでないのか?
あえて言う「それで、良いんです!」ストーリーなんてどうでもよし!ただ単に恐怖とドキドキ感を何も考えず楽しみましょう。
まるで、ジェットコースターに乗ってるワクワク感を味わえる素晴らしいエンターテイメントに仕上がってます。
説明はいりません。
劇場に行きましょう!
これでもかって、危険が襲って来ます。
出来れば、3D見て欲しいですね!
毎回このシリーズは、これでもかってて楽しませてくれます。
ありがとうございます。
事前の情報はいりません!とにかく見るべし!