エリザベス 神なき遺伝子 作品情報
えりざべすかみなきいでんし
遺伝子科学者のヴィクター・リード博士(ジェレミー・チャイルズ)は、初めての人間のクローン創出に成功。“エリザベス”と名付けられたその女の子の赤ちゃんに、科学的好奇心から様々なテストを行うリード博士。次第にその実験はエスカレートし、いつしか歯止めの効かない深みへと陥ってゆく。やがて、その行為と写真がマスコミに流出。これをきっかけに、世界を揺るがす道徳的、宗教的大論争が巻き起こる。さらに、その論争の中で、エリザベス誕生に費やされたリード博士の過去と失敗に終わった実験の数々が明らかになる。それは、人類が見る究極の悪夢の始まりだった……。
「エリザベス 神なき遺伝子」の解説
クローン技術でヒトの赤ちゃんを生み出した科学者が、好奇心から更なる実験を繰り返す一方で、過去のおぞましい実験の数々が明らかになってゆく。東京と大阪で開催される特集上映「未体験ゾーンの映画たち2016」にて上映。主演は「ラスト・キャッスル」のジェレミー・チャイルズ。カナダで行われた2014年ファンタジア国際映画祭で脚本賞を受賞したホラー。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2016年1月16日 |
---|---|
キャスト |
監督:ビリー・セニーズ
出演:ジェレミー・チャイルズ シェリーン・ニューマン シャノン・ホップ デヴィッド・アルフォード |
配給 | ミッドシップ |
制作国 | アメリカ(2014) |
上映時間 | 81分 |
(C)2015 Closer To God, LLC
動画配信で映画を観よう! [PR]
ユーザーレビュー
レビューの投稿はまだありません。
「エリザベス 神なき遺伝子」を見た感想など、レビュー投稿を受け付けております。あなたの映画レビューをお待ちしております。