アロハ・デス 作品情報
あろはです
オーストラリア、カリフォルニア、ハワイ、日本、オレゴンをまわり、命をかけてビッグ・ウェーブに挑戦し、生還してきたレジェンド・サーファーたちへインタビューを行い、彼らが見つめてきたもの、生き様、命についてのメッセージを集めた。海に人生を捧げた23人のレジェンドたちの言葉から、サーフィンの本質に迫る。登場するレジェンド・サーファーは、ハワイの大波を初期にサーフした伝説のビッグ・ウェーバーの一人で海洋学者のリッキー・グリッグ、初期のビッグウェーバーの一人であり、シェイパーのパイオニアであるディック・ブリューワー、“近代サーフィンの父”と言われるデューク・カハナモクの側近ポール・ストラウチ、サーフィン・ジャーナリストのパイオニアであり、世界で最もハイクォリティーなサーフマガジンである『The Surfer’s Journal』の発行人スティーブ・ペズマン、映画「ビッグ・ウェンズデー」にも実名で登場するジェリー・ロペス、11度の世界チャンピオンに輝きながら現在も世界中のプロ・サーキットを回る脅威のアスリート、ケリー・スレーター、80年代から90年代にかけて一世を風靡したカリスマ・サーファー、トム・カレン、2度のロングボード世界チャンピオンの座に輝いた経験を持つジョエル・チューダー、エディー・アイカウ・メモリアルにも招待され続けている正真正銘のビッグ・ウェーバー、脇田貴之など。
「アロハ・デス」の解説
オーストラリア、カリフォルニア、ハワイ、日本、オレゴンで、23人のレジェンド・サーファーたちにインタビューしたドキュメンタリー。彼らが見つめてきたもの、生き様、命についてのメッセージから、サーフィンの本質に迫る。監督は、ドキュメンタリー番組『東北大震災から1年~そこに海があるかぎり~』の木村衞。
命懸けで大波と対峙する伝説のサーファーたちにインタビューをしたドキュメンタリー。震災報道で自然が人間の敵であるかのような風潮に違和感を覚えた監督は、海の脅威も美しさも知るサーフィン界の著名人に自然観や死生観を聞くため各国を巡る。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2015年7月25日 |
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キャスト |
監督:木村衞
出演:リッキー・グリッグ ディック・ブリューワー ポール・ストラウチ スティーブ・ペズマン ジェリー・ロペス ケリー・スレーター トム・カレン ジョエル・チューダー 脇田貴之 ディック・ホール アルバート・ファルゾン マイケル・ピーターソン ランディー・ラリック ジェシー・ビラウアー ラスティー・ミラー ウェイン・リンチ ダニエル・トムソン ジョン・クラーク 石井秀明 スキップ・フライ マーク・カニングハム ジョン・ペック テリー・フィッツジェラルド |
配給 | レイドバック・コーポレーション |
制作国 | 日本(2015) |
上映時間 | 86分 |
公式サイト | http://alohadeath-mov.com/jp/index.html |
(C) WOOD'S OFFICE
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