色彩幻想 過去のつまらぬ気がかり 作品情報
しきさいげんそうかこのつまらぬきがかり
オスカー・ピーターソン・トリオのジャズ演奏に乗せ変容する抽象的なイメージを直接フィルムに描き、音楽の視覚体験をもたらす。
「色彩幻想 過去のつまらぬ気がかり」の解説
次々に斬新な技法で実験的な作品を生み出した作家ノーマン・マクラレンが、エヴリン・ランバートとともに制作した短編アニメーション。第1回ベルリン国際映画祭文化ドキュメンタリー部門で銀メダルを獲得。『ノーマン・マクラレン作品集 カンヌ国際映画祭セレクション』として、「郵便はお早めに」「星とストライプ」「めんどりの踊り」「灰色めんどり」「隣人」「線と色の即興詩」「いたずら椅子」「つぐみ-小鳥のファンタジー」「マクラレン開会の辞」「水平線」「パ・ド・ドゥ」「シンクロミー」とともに、2008年10月25日よりシアター・イメージフォーラムをはじめ各地で順次上映された。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2008年10月25日 |
---|---|
キャスト | 監督:ノーマン・マクラレン エブリン・ランバート |
配給 | ダゲレオ出版 |
制作国 | カナダ(1949) |
上映時間 | 8分 |
ユーザーレビュー
レビューの投稿はまだありません。
「色彩幻想 過去のつまらぬ気がかり」を見た感想など、レビュー投稿を受け付けております。あなたの映画レビューをお待ちしております。