ヨーロッパ2005年、10月27日 作品情報
よーろっぱにせんごねんじゅうがつにじゅうななにち
「ヨーロッパ2005年、10月27日」の解説
2005年に起こった「パリ郊外暴動事件」の発端となったクリシー=ス=ボワ市の変電所を撮影したドキュメンタリー。事件は、警察に追われ変電所に隠れていた15歳と17歳の移民少年が感電死したことに住民が反発し警察を襲撃、フランス全土に拡大した。監督はジャン=マリー・ストローブとダニエル・ユイレの共同。ストローブ=ユイレが初めてDVで撮影を行った作品。2006年11月7日より、東京・千代田区 アテネ・フランセ文化センターにて開催された「ストローブ=ユイレの軌跡 1962-2006」にて上映。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2006年11月1日 |
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キャスト | 監督:ジャン=マリー・ストローブ ダニエル・ユイレ |
配給 | (主催 アテネ・フランセ文化センター=神戸ファッション美術館) |
制作国 | イタリア(2006) |
上映時間 | 12分 |
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