オトン 作品情報
おとん
「オトン」の解説
暴君ネロ亡き後の混迷する帝政ローマでの政略劇を恋の駆け引きを交えて描いたコルネイユの舞台劇『オトン』。ストローブ=ユイレが現代のローマの廃墟で、フランス語の不得手な素人を起用して映像化。監督はジャン=マリー・ストローブとダニエル・ユイレの共同。出演はアドリアーノ・アプラ、アンヌ・ブリュマーニュ、エンニオ・ラウリチェッラ。1997年11月21日より、兵庫・神戸ファッション美術館にて開催された「ストローブ=ユイレ映画祭~ジャン=マリー・ストローブとダニエル・ユイレの軌跡~」にて上映。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 1997年11月1日 |
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キャスト |
監督:ジャン=マリー・ストローブ
ダニエル・ユイレ
原作:ピエール・コルネイユ 出演:アドリアーノ・アプラ アンヌ・ブリュマーニュ エンニオ・ラウリチェッラ |
配給 | (提供 神戸ファッション美術館=アテネフランセ文化センター) |
制作国 | 西ドイツ イタリア(1969) |
上映時間 | 88分 |
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