P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- なし
- 投稿日
- 2021-01-04
そしてまた年始に倉本聰脚本の長寿ドラマ北の国からを見ていて本のような家族の成長ドラマを思い出した
ろくさいのぼくがおとなになるまで
総合評価4.33点、「6才のボクが、大人になるまで。」を見た方の感想・レビュー情報です。投稿はこちらから受け付けております。
そしてまた年始に倉本聰脚本の長寿ドラマ北の国からを見ていて本のような家族の成長ドラマを思い出した
フランソワ・トリュフォー監督のアントワーヌ・ドワネルものの幾本ものシリーズを一本の映画に集大成した様な面持ち何だなあ。其々のエピソードは家族を見詰める少年の成長譚で映画〈トリュフォーの思春期〉風なstyleでも在る。日常生活をショットして行く淡々とした,其の味わいは小津安二郎監督作品見たく「人生はロードムービー」と言う哲学哉
ドキュメント〈ヒッチコック/トリュフォー〉にもinterviewで登場したリチャード・リンクレイター監督,成長譚を紡いだ本篇の様な人生の中にもサスペンスなドラマが秘められ
期待値が高かったからか……(笑) 延々と続く日常生活の映像に、眠気さえ襲ってくる感じでした。スミマセン。 きっと、同じ役者が演じている・ というところが評価されたんでしょう。ピアスやマニュキュアをしたり、ひょろっとした体系から周りにホモ呼ばわりされるるため、「もしかして最後は!?」と違う方向に期待してしまいました(笑)