機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)/episode 7 虹の彼方に 作品情報
きどうせんしがんだむゆにこーんえぴそーどななにじのかなたに
地球連邦政府転覆の可能性を秘めた“ラプラスの箱”の在り処が遂に明らかになった。それは、全ての始まりの地であるスペースコロニー、インダストリアル7の巨大宇宙船“メガラニカ”だった。ビスト財団当主代行のマーサ・ビスト・カーバイン(声:塩田朋子)は、財団の権益を保持すべく、地球連邦政府中枢を担う移民問題評議会議長ローナン・マーセナス(声:小川真司)と、甥のアルベルト・ビスト(声:高木渉)を伴ってシャイアン基地に直行、事態の収拾を図ろうとする。一方、バナージ・リンクス(声:内山昂輝)は“ラプラスの箱”を奪取しようと先行したフル・フロンタル(声:池田秀一)を追ってインダストリアル7へ急ぐ。だがその前に、モビルスーツ、バンシィ・ノルンに搭乗したリディ・マーセナス(声:浪川大輔)と、アンジェロ・ザウパー(声:柿原徹也)のローゼン・ズールが立ち塞がる。“ラプラスの箱”の守り人、サイアムが待つメガラニカに到達する者は果たして誰なのか……?
「機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)/episode 7 虹の彼方に」の解説
「人類資金」などで知られる作家、福井晴敏が『機動戦士ガンダム』の世界観を背景に執筆したSF小説を映像化したアニメーションシリーズ完結編。地球連邦政府転覆の可能性を秘めた“ラプラスの箱”を巡る戦いが決着を迎える。声の出演は『ピンポン THE ANIMATION』の内山昂輝、『機動戦士ガンダム』の池田秀一。
福井晴敏の原作小説をアニメ化した『機動戦士ガンダムUC』のシリーズ最終章。地球連邦政府転覆の可能性を秘めた“ラプラスの箱”のありかが、事件の始まりの地・インダストリアル7のメガラニカであることが判明。バナージは箱の奪取に向かう。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2014年5月17日 |
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キャスト |
監督:古橋一浩
原作:矢立肇 富野由悠季 出演(声):内山昂輝 藤村歩 下野紘 戸松遥 浪川大輔 豊口めぐみ 甲斐田裕子 池田秀一 柿原徹也 手塚秀彰 菅生隆之 永井一郎 高木渉 小山力也 東地宏樹 成田剣 伊瀬茉莉也 |
配給 | 松竹 |
制作国 | 日本(2014) |
上映時間 | 90分 |
(C)創通・サンライズ
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