劇場版 TIGER&BUNNY The Rising 作品情報
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一度は引退しながらも、ヒーローに復帰したワイルドタイガーこと鏑木・T・虎徹(声:平田広明)は、相棒のバーナビー・ブルックスJr.(声:森田成一)とともに、2部リーグのヒーローとして街の事件に取り組んでいた。しかし、事あるごとに口論を繰り広げる2人の様子は相変わらず。そんな中、バーナビーは、1部リーグで活躍するかつてのライバル、スカイハイ(声:井上剛)、ブルーローズ(声:寿美菜子)、ドラゴンキッド(声:伊瀬茉莉也)、ファイヤーエンブレム(声:津田健次郎)、折紙サイクロン(岡本信彦)、ロックバイソン(声:楠大典)たちの活躍を人気番組“HERO TV”で目にして、1部に復帰したいとこぼすのだった。そんなバーナビーを諭しつつ、複雑な思いを抱く虎徹。一方、2人が所属するアポロンメディアは、新たにカリスマ実業家のマーク・シュナイダー(声:大塚芳忠)をオーナーに迎え、会社の立て直しを図っていた。その一環として、シュナイダーはバーナビーの1部リーグ復帰を決定。だが、バーナビーの相棒はワイルドタイガーではなく、新ヒーロー“ゴールデンライアン”ことライアン・ゴールドスミス(声:中村悠一)だった。時を同じくして、シュテルンビルトの街では奇妙な事件が続発する。伝説の女神がシュテルンビルトに下した天罰を思わせるその事件は、街の滅亡を暗示するのか……。その事件の影にうごめく3人の特殊能力者“NEXT”。事件の真の目的とは?女神伝説を祝うジャスティスデーが迫る中、謎に翻弄されるヒーローたちに更なる危機が襲いかかる。
「劇場版 TIGER&BUNNY The Rising」の解説
企業スポンサーを持つ個性的なヒーローたちの活躍を描いて人気を呼んだSFアニメーションシリーズの劇場版第2弾。新ヒーローも登場して、テレビシリーズの後日談を描く。声の出演は『宇宙兄弟』の平田広明、「ドラゴンボールZ 神と神」の森田成一、『マクロスF』の中村悠一。「映画 妖怪人間ベム」の西田征史が脚本を担当。
人気テレビアニメの劇場版シリーズ第2弾。スポンサーのロゴが入ったスーツをまとい、ヒーローとして活躍する特殊能力者ワイルドタイガーとバーナビー。コンビを解消してそれぞれの道を進もうとした矢先、ある伝説をめぐる怪事件が頻発する。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2014年2月8日 |
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キャスト |
監督:米たにヨシトモ
原作:サンライズ 出演(声):平田広明 森田成一 中村悠一 寿美菜子 楠大典 伊瀬茉莉也 津田健次郎 井上剛 岡本信彦 遊佐浩二 |
配給 | 松竹=ティ・ジョイ |
制作国 | 日本(2014) |
上映時間 | 108分 |
(C)SUNRISE/T&B MOVIE PARTNERS
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ユーザーレビュー
総合評価:4.67点★★★★☆、3件の投稿があります。
P.N.「nisihiro」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2014-04-10
TV版より全てにおいてパワーUPしてます、個人的にはTV版には無かったファイヤーエンブレムのプライベートストーリーが有り楽しめました、後はバイソン(もう牛角さんて呼んじゃイケないんだろうなぁ)のプライベートストーリーを次作に期待します、それと、鏑木かえでの活躍も次作に期待したい(だって彼女ある意味nextとして最強だと思うもん)、最後にかえでの詩あれって制作会社の社訓ちゃう