P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-10-29
🚀映像と重力の関係性を考えて居るとスタンリー・キューブリック監督のかの有名なスペース・オペラ作品2001年宇宙の旅や無重力情態の本篇の事が脳裏に過ったんだね
ぜろぐらびてぃ
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🚀映像と重力の関係性を考えて居るとスタンリー・キューブリック監督のかの有名なスペース・オペラ作品2001年宇宙の旅や無重力情態の本篇の事が脳裏に過ったんだね
特撮連続の本篇makingも視聴したことが在った…。合成されて産み出された宇宙の空間は全く夢の如し哉
いくら映画でも、緊急を要する場面での無駄口や行動が多すぎもっと効率よく行動すればいいじゃないと思わされる
映像美と実世界ではなかなか感じられない宇宙という異空間のリアルを感じさせる表現が素晴らしい。
主人公の生き抜く力、挫けそうになりながらも希望を捨てず最後まで諦めない姿に感動する。それは亡くなった娘やジョージクルーニーに支えられている。一人だけど一人じゃない。
主人公が特別タフな優れた人物というよりごく普通の女性として
描かれ、宇宙という途轍もなく大きな存在に彼女が立ち向かう姿が対比されている。
主人公に親近感を持ち、自分も頑張る勇気をもらえる。
オーバーリアクションや極度の爆破音より、無を表す静寂や息づかいを活かし、淡々と表現する所も逆にリアル感が増す。
よし、私もがんばろう!と思う。
諦めず、今を生き抜く
楽しみながら
まず国際問題でしょう。衛星破壊してその破片が他国の衛星を壊してるんやから。酸素節約しろ言うてる尻からしゃべりかけたり、宇宙服の下ってあんな薄着なん?ツッコミましたわ。画面もクルクル回ってこっちが宇宙酔いしそうです。まあ、映画館で観たら迫力あったでしょう。大画面で観なあかんなあ。
SF写真展開催中の渋谷のギャラリストが本編の事をとてもを奨めていて,名画座で観た宇宙ものの秀作!そして本アルフォンソ・キュアロン監督が1995年にバーネット原作の「小公女」を映画化,どんな苦難も乗り越えて行く少女の勝ち気さも素晴らしかったんだねえ…。まるでアン・リー監督作品「ライフ・オブ・パイ」の艱難辛苦の海洋fantasy,虎と少年の漂流記を先取りしたかの様
管制官のグレゴリー・ペックが宇宙に取り残された三人の宇宙飛行士の救出司令の当たるSF クラシック<宇宙からの脱出>を観ていて本編を思い出した…。無重力、真空の宇宙空間で自由自在に動き廻る撮影技術はさらに進化し、最新鋭を行っている。二人だけの極限状況と言うのも凄い!<宇宙からの脱出>の方は台風の眼の無風状態で救出船を打ち上げたり、酸欠になって往く様がリアル。無事な帰還を祈りながら待っている妻達の姿も好く描かれていた。ジョン・スタージェス監督の息詰まる宇宙サスペンス♪
怖すぎて泣いちゃったけど、いい話でした。
吹き替えが今一つな感じでした。3Dも特にな感じ ただ宇宙空間の撮影はすごいなぁとおもいました
愛する博士を助けたい彼の思いが現象化した場面。この助言と励ましが彼女を救った。霊的にあり得る。この神秘的体験に感動した。
映画というものを、どうとらえるかの問題だが、ストーリーを重視すると、「なんだかな~」という疑問がチョコチョコ。
しかし、疑似体験という意味では、最高で、実際宇宙で傍観しているかのように感じる。
ディズニ-ランドのショーにありそうだが、見に行く価値はあると思います。
映像美だけでも3Dで見る価値アリです。星4はそこから。
でも内容はやや行き当たりばったりで、なんだか消化不良。
宇宙飛行士は飛ぶ前にいろんな訓練を積んで、さらに選抜されてるんだよね。
だから少々のことじゃ動揺しないと思うけど(苦笑)、主人公?の女性は、なんだかうっかり巻き込まれたその辺の主婦みたいで、イチイチ煩いし残念でした。
それに比べて男性宇宙飛行士のほうの素晴らしいこと(;^_^A
酸素も燃料も余裕で積んで、計算された精密な計画が、ミサイル一発で激変。最初から最後まで、ノンストップで緊張が続く。ブラッドベリの名作短編「万華鏡」を思い起こさせる、詩のようなサスペンス映画だった。3Dで見て後悔しなかった映画がまた一つ増えました。ただ、「運」の要素がかなり強いので、達成感は「アポロ13」を想定していると、僅かに不消化なものが残る。
見て一週間でも記憶が鮮明に残る!
見て本当に良かった
出演者が二人だけでこれだけ感動できたのは、素晴らしい。映画でしか体験できない宇宙を感じることができた。
実際に宇宙空間で撮影したんじゃないかと見間違う位、素晴らしい映像です(実際の宇宙は知らないけど)、その映像に合わせるサンドラブロック氏の迫真の演技も見応え有り、満足出来ると思います、私自身ラストは感涙してました(ラストのサンドラが放つアリガトウの意味は誰に何に対してのもの?)
のっけから、燃料を無駄に飛び回っているのがいるし、酸素が刻々と減っていくのによく喋る。(後で後悔) 宇宙飛行士ってみんなこんなの? 気になって集中できませんでした。ただ、宇宙から見た地球の映像はリアルで一見の価値あり。
映画って体験です。それも、身体と心の…。3D映画だから、という線を越えての、作り手側の本当に伝えたかったことへの思いが染み渡る映画でした。映画館で体験することで、自分の人生にも何かをもたらしてくれた…、そんな後味の残る映画でした。
宇宙に対して漠然とした憧れを抱いていた人が観たら、それが恐怖に変わるんじゃないかなあ?
もう少し、主人公の背景を知りたかったかな。
いい!面白い!一言で言えば「宇宙で事故に遭って生きて帰ってくる話」、それがここまで惹き付けられるとは。最高のサバイバル映画です。「アポロ13」で感じたのは「ロマン」でしたが今回感じたのは「リアルな恐怖」!!でもよく考えたらフィクションなんですけど(笑)。まあそれはさておき…「面白かった~」!!