きっと、うまくいく 作品情報
きっとうまくいく
エリート大学に合格した3人の新入生。そのひとり、ランチョー(アーミル・カーン)は“超天才かバカ”といわれる自由人。「きっと、うまくいく」というモットーのもと、なんとか大学を卒業するが、ある日突然姿を消してしまう。そんな彼を探し、10年前に交わした賭けの答えを出すために、共に学んだ親友たちが旅に出る。やがて親友たちに降りかかる人生の危機とは……。
「きっと、うまくいく」の解説
エリート大学を舞台に、3人の学生が巻き起こす珍騒動を描くヒューマンコメディ。出演は『ラガーン』のアーミル・カーン、「ラ・ワン」のカリーナー・カプール。2010年インドアカデミー賞で作品賞・監督賞など16部門受賞。インド映画の都ボリウッド製作の作品をまとめて上映する“ボリウッド4 ザッツ☆エンターテインドメント!”で上映される一作。
インド歴代最高の興行成績を記録したコメディ。エリート集団を養成する超難関の理系大学ICEに通うランチョー、ラージュー、ファルハーンの“三バカトリオ”は日々、勉学に励むこともなく、鬼学長の逆鱗に触れるような騒動ばかりを起こしていた。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2013年5月18日 |
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キャスト |
監督:ラジクマール・ヒラニ
出演:アーミル・カーン カリーナー・カプール マドハヴァン シャルマン・ジョーシー |
配給 | 日活 |
制作国 | インド(2009) |
上映時間 | 170分 |
(C)Vinod Chopra Films Pvt Ltd 2009. All rights reserved
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ユーザーレビュー
総合評価:4.9点★★★★☆、10件の投稿があります。
P.N.「水口栄一」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2020-07-28
この映画を観て、とても感動した。これはひじょうにパワーがあって、面白すぎるからだ。素晴らしい作品だと思う。私はきっとうまくいくという言葉が大好きだ。これまでの人生を振り返ると、きっとうまくいくと、いつも信念を持って繰り返してきたように思う。決して暗いことは考えずに、いつも明るいことばかり考えようとしてきた。この映画のタイトルはまさに魔法の言葉だと思っている。今、日本だけでなく、世界中がコロナ戦争に苦しんでいる。今こそあらためて地球と文明のこと、さらには神の領域にまでしっかり思いを馳せることは決して無駄なことではないと思う。すべてがきっとうまくいくことを心から願っている。