P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-10-19
倍賞美津子出演の邦画プラン75やジャン=リュック・ゴダール監督の安楽死の話題が出た時にふと脳裏に過ったのがミヒャエル・ハネケ監督の衝撃的な結末の本篇何だ
あいあむーる
総合評価5点、「愛、アムール」を見た方の感想・レビュー情報です。投稿はこちらから受け付けております。
倍賞美津子出演の邦画プラン75やジャン=リュック・ゴダール監督の安楽死の話題が出た時にふと脳裏に過ったのがミヒャエル・ハネケ監督の衝撃的な結末の本篇何だ
そしてダリウス・コンジの固定カメラの重厚さも忘れられ無い本篇の魅力
Fox moviesの深夜放映で映画〈女子大生レア~秘密の仕事〉を観ていてヒロインが認知症の母の介護をするシーンで本編の事を思い浮かべた…。そんな親の介護やナイトクラブでのバイトの傍ら眠い眼で大学で社会学を必死に学ぶ彼女だったが、其の講義の担任教授は何時も嫌味っぽくて次第にフラストレーションが貯まって行くー。一筋縄では行かないけれど、ラストの海辺のシーンも中々に美しい!格調の高さでは、本編にひけを取らない社会派作品何だ⚓️