MISS BALA 銃弾 作品情報
みすばはじゅうだん
ミス・バハ・カリフォルニアになることを夢見る23歳のラウラ(ステファニ・シグマン)は、友人と出かけた国境の町のナイトクラブで、ある凄惨な虐殺現場に遭遇する。ラウラは警官に助けを求めるが、彼らは犯罪組織と深いつながりを持っていた。犯人グループのリーダー、リノ(ノエ・ヘルナンデス)は命を助ける代償として、ラウラに犯罪に手を貸すよう命じる。ラウラは仕方なく一味と行動を共にし始めるのだが…。
「MISS BALA 銃弾」の解説
平凡な若い女性がひょんな事から犯罪組織の一員として凶暴な野獣となっていく様をリアルに描くバイオレンス・ムービー。ミスコン女王が逮捕された事件をベースに銃社会や麻薬密売、警察の汚職といったメキシコの現実にメスをいれた衝撃作。監督はヘラルド・ナランホ。出演はステファニ・シグマン、イレーネ・アスエラ、ミゲル・コトゥリエルほか。2011年カンヌ国際映画祭ある視点部門出品作。2011年9月15日より、東京・新宿バルト9にて開催された「第8回 ラテンビート映画祭」にて上映。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2011年9月19日 |
---|---|
キャスト |
監督:ヘラルド・ナランホ
出演:ステファニ・シグマン イレーネ・アスエラ ミゲル・コトゥリエル ノエ・ヘルナンデス ホセ・イェンケ |
制作国 | メキシコ(2011) |
上映時間 | 113分 |
ユーザーレビュー
レビューの投稿はまだありません。
「MISS BALA 銃弾」を見た感想など、レビュー投稿を受け付けております。あなたの映画レビューをお待ちしております。