ライド・ライズ・ロウアー 作品情報
らいどらいずろうあー
イギリスのロックバンド、トーキング・ヘッズで活躍したミュージシャン、デヴィッド・バーン。名盤『ブッシュ・オブ・ゴースツ』以来、27年ぶりに彼がブライアン・イーノとタッグを組んで制作したアルバムが『Everything That Happens Will Happen Today』である。そのコンサートツアーで繰り広げられた、ミュージシャンやダンサーたちによる圧巻のステージがスクリーンに甦る。演奏される楽曲は、”Once In a Lifetime”、 “Life is Long”、” I Zimbra”、” Road to Nowhere”など14曲。随所に盛り込まれたイーノや振付師へのインタビューなど、舞台裏の人々から得た数々のクリエイティブな発言も、華やかなステージの裏側を語る証言として、貴重なものだ。
「ライド・ライズ・ロウアー」の解説
元トーキング・ヘッズのミュージシャン、デヴィッド・バーンのコンサート映像を、本人や関係者へのインタビューなどを交えて収録した音楽ドキュメンタリー。最新アルバムからの曲や人気の曲を中心にした迫力のステージがスクリーンに蘇る。監督は、これまで短編作品を中心に発表してきたデヴィッド・ヒルマン・カーティス。
トーキング・ヘッズを率いていたデイヴィッド・バーンが、最新アルバム『EverythingThat Happens Will Happen Today』発表に合わせて敢行したツアー。ダンスを大々的に取り入れたステージの模様と舞台裏も映し、唯一無二な彼の才能の源に迫る。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2011年8月27日 |
---|---|
キャスト |
監督:デヴィッド・ヒルマン・カーティス
出演:デヴィッド・バーン ブライアン・イーノ リリー・ボールドウィン アニー・B・パーソン ノエミ・ラフランス マーク・デグリ・アントーニ グレアム・ホーソン ポール・フレイザー マウロ・レフォスコ ナタリー・キューン スティーブン・レカー ジェニー・マルダー カイサ レイ・フレイザー |
配給 | アップリンク |
制作国 | アメリカ(2010) |
上映時間 | 87分 |
ユーザーレビュー
レビューの投稿はまだありません。
「ライド・ライズ・ロウアー」を見た感想など、レビュー投稿を受け付けております。あなたの映画レビューをお待ちしております。