東京公園 感想・レビュー 9件

とうきょうこうえん

総合評価3.88点、「東京公園」を見た方の感想・レビュー情報です。投稿はこちらから受け付けております。

P.N.「とりのまこ」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2021-04-12

三浦春馬さんのファンなので観ました。
東京の公園案内のような、内容は余りない淡々とした映画でした。
良い意味でも悪い意味でも癖のない美しい映像が続き、登場人物に何か特別な起承転結が起こるわけでもないので疲れた現代人が心を空にする為に観るにはお勧めの映画です。

春馬さんのお箸の使い方が綺麗でこんなところにも素の彼が見られ嬉しくなりました。

P.N.「エウレカ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-06-09

いったいどうやったらこんな面白い映画が作れるのだろう。
とても興味深いです。

P.N.「覇王☆愛人」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2011-07-19

私は、「三浦春馬」くんの大ファンなので、もう理屈抜きに最高でした!
春馬くんが自身が「最も、自分に近い」と言っていた主人公「志田光司」役を、春馬くんは、丁寧に丁寧に演じて居ました。柔らかな秋空に「東京」の9ヵ所の公園が出て来ますが、『あぁ、まだ「東京」にはこんなに素晴らしい所が在るんだな~!』と思わせてくれるとても素敵な作品でした。

P.N.「ホラークイーン」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2011-07-05

榮倉さん演じる女の子の台詞が、ホラーやサスペンス映画好きにはツボ。『ゾンゲリア』やジョージ・A・ロメロ(ゾンビ物で著名な映画監督)、『リップスティック』(レイプをテーマに扱った社会派サスペンス映画)といった実名が飛び出し、ニヤリとさせられる。
『瞼の母』は古過ぎて、この世代の女の子が観るような作品かは疑問だけど、古今東西の様々なジャンルの映画好きは、榮倉さんの台詞でも楽しめる。

P.N.「たて」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2011-07-05

ストーリーを楽しみにする人より、俳優さん、女優さんの演技などみたい人にオススメかも。光司(三浦春馬)と、それを取り巻く人間関係が素晴らしい。立場上としての感情。女(男)としての感情。2つの間で揺れ動く男女を演じたキャスト陣に拍手。個人的に謎が2、3残った点で星4つに致しました。

P.N.「都会の女」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2011-07-01

端正に撮られた一つ一つのショットがさらりと繋がってゆくので、見ていてとても心地よいです。役者さんの存在感も素晴らしく、カメラが的確に捉える登場人物たちの表情に魅了されます。被写体をどんなアングルで、どれぐらいの距離から撮り、周囲の光をどのようにとりこむか、繊細に配慮する映画が現代の日本から少なくなっているなか、こうした良質な作品は貴重だと思います。傑作。

P.N.「キネマの天使」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2011-06-30

カメラマン志望の主人公・光司(三浦春馬)と、彼を取り巻く女性達(義姉…小西真奈美、死んだ親友の元カノで幼なじみ…榮倉奈々)との微妙な距離感がもどかしく、じれったくもあり、物悲しくもある。
心の奥底に想いを秘め、適度な距離を保ちつつ相手と接していくのは、どんなに辛い日々だっただろうか?
時には曖昧な関係にはっきりとけじめをつけ、前進する勇気も必要なのだと気づかされた。

P.N.「侍っ娘桜」さんからの投稿

評価
なし
投稿日
2011-06-28

最悪。何これ!? 私は初めて、映画を見て吐き気が、しました。

P.N.「ナナ」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2011-06-26

役者さん達の演技は素晴らしいと思いましたが、なんか、こう、脚本がイマイチ…?
登場人物の誰にも感情移入できず、彼らの行動や感情があまり理解できませんでした。
ストーリーの展開や見せ方に何とも言えない気持ち悪さが残ります。
邦画独特の淡々とした雰囲気の中ストーリーが進んでいく映画は好きなのですが、その淡々とは違う退屈さがあります。

あぁ私の1800円…。

最終更新日:2024-04-12 02:00:10

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