たまの映画 作品情報
たまのえいが
※本作はドキュメンタリーのためストーリーはありません。
「たまの映画」の解説
その独創的な音楽性とルックスで異彩を放った伝説のバンド“たま”の軌跡と現在を追ったドキュメンタリー。監督・撮影・編集は「風雲」の今泉力哉。1990年、バブル絶頂期。アンダーグラウンドで活躍していたバンド“たま”は、当時バンドブームを巻き起こしたTV番組「三宅裕司のいかすバンド天国」に出演、前衛的かつ天才的な楽曲と歌唱力でグランドイカ天キングとなる。突然スターダムに押し上げられ、メジャーデビューシングル『さよなら人類』は大ヒットを記録。取り巻く環境の全てが一瞬で劇的に変わった。だが、時代にも環境にも媚を売らないマイペースな彼らは次第にテレビから姿を消した……。そして2010年。メンバーの脱退、そして“たま”の解散、時は流れ音楽を取り巻く環境も大きく変化する中、“たま”の元メンバー、石川浩司、滝本晃司、知久寿焼はメディア露出よりも日々の生ライブに重点を置き活動を行っている。インディーズ時代に所属した伝説的なレーベル「ナゴムレコード」主宰、ケラリーノ・サンドロヴィッチやレーベルメイトとして同じ時代を生きた大槻ケンヂ、ヨーロッパ企画主宰・上田誠、ワタナベイビー、そして石川浩司、知久寿焼が参加するパスカルズなどと共に、自分の音楽を奏で続ける3人のミュージシャンをカメラが追いかける……。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2010年12月25日 |
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キャスト |
監督:今泉力哉
出演:石川浩司 滝本晃司 知久寿焼 上田誠 ワタナベイビー 大槻ケンヂ ケラリーノ・サンドロヴィッチ |
配給 | パル企画 |
制作国 | 日本(2010) |
上映時間 | 111分 |
公式サイト | http://www.tamanoeiga.com/ |
ユーザーレビュー
総合評価:5点★★★★★、1件の投稿があります。
P.N.「蟲ノ介」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2011-01-16
大阪での先行公開…立ち見が出た程結構人が多かったがファンの間で話題になってるだけあって本当に観れて良かった…たまファンで居られた事を逆にファンで居て良かったと素直に思える位良かった