レフェリー 知られざるサッカーの舞台裏 作品情報
れふぇりーしられざるさっかーのぶたいうら
4年に1度、ワールドカップの中間年に開催されるUEFA欧州選手権・通称EUROは、UEFA(欧州サッカー連盟)が主宰するUEFA加盟国のナショナルチームによる選手権であり、ヨーロッパではワールドカップに次ぐ重要な大会と位置付けられている。2008年のEUROで、ヨーロッパのベストレフェリーに選出されたイングランドのハワード・ウェブは、決勝の主審を務めたいと強く望んでいた。しかし、彼がポーランド・チームに下したジャッジが、大きな波紋を呼ぶ。それは、ポーランド首相に“誰かを殺したい”と言わせるほどだった。そのほか、ロベルト・ロセッティが主審を務めた決勝の試合の模様も収録し、サッカーの試合を陰で支えるレフェリーの姿を映し出す。
「レフェリー 知られざるサッカーの舞台裏」の解説
主審ハワード・ウェブの下したジャッジが大きな波紋を呼び、ポーランド首相が問題発言をするまでの騒動に発展したEURO2008の模様を通じて、サッカーの試合を陰で支えるレフェリーの姿を映し出す欧州サッカー連盟公認ドキュメンタリー。イヴ・イノン、エリック・カルド、デルフィーヌ・ルエリシーが共同監督。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2010年5月22日 |
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キャスト |
監督:イヴ・イノン
エリック・カルド
デルフィーヌ・ルエリシー
出演:ハワード・ウェブ ロベルト・ロセッティ ミシェル・プラティニ |
配給 | アップリンク(提供 J SPORTS) |
制作国 | ベルギー(2009) |
上映時間 | 77分 |
公式サイト | http://www.webdice.jp/referee/ |
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