劇場版 超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ 作品情報
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田舎の平和な村に、突然鬼の一団・オニ一族が現れる。彼らは、大きな地震で一時的に過去と未来が繋がったことに乗じて、“鬼の切り札”を探しに来ていた。過去で鬼が退治されていないことにより、時間に歪みが生じ始める。そのため、オニ一族を追って、デネブ(声:大塚芳忠)、良太郎、良太郎の孫である幸太郎(桜田通)たちも駆けつける。しかし時間の歪みのせいで、良太郎はコハナのように小さくなり、モモタロスたちとはぐれてしまう。さらに、侑斗(中村優一)は姿を消してしまっていた。良太郎たちは、村を探し回る鬼たちに襲われていた少年・ユウを救う。そして、ユウに鬼の切り札について尋ねるが、要領を得ない。良太郎は、ユウに1枚のチケットを渡す。そして、3時3分3秒など時間の数字がそろったときにこのチケットを持って、なんでもいいからドアを開けるよう告げる。良太郎一行は歪んだ時間を正すため、鬼退治を開始する。立ち寄った“昭和の町”で、ウラ、キン、リュウが次狼、力、ラモンに憑依しているのを見つける。一行は光写真館で、仮面ライダーディケイドの士(井上正大)に憑依するジークを押しつけられる。そして、鬼退治伝説の鬼にされてしまったモモタロスを追って、室町時代へ向かう。新フォームの電王とディケイドは、鬼退治の武士・トキ(南明奈)を助け、オニ一族を名乗る金と銀の仮面ライダーと戦う。
「劇場版 超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ」の解説
仮面ライダー電王と仮面ライダーディケイドがクロスオーバーするTV『仮面ライダーディケイド 電王編』の劇場版。クライマックスの電車と戦艦による砲撃戦がみどころ。出演は、『アクエリアンエイジ 劇場版』の桜田通、ミュージカル『テニスの王子様』の井上正大。監督はTV『仮面ライダー電王』脚本の小林靖子。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2009年5月1日 |
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キャスト |
監督:田崎竜太
原作:石ノ森章太郎 出演:桜田通 井上正大 戸谷公人 南明奈 沢木ルカ 秋山莉奈 森カンナ 溝口琢矢 松元環季 松田賢二 篠井英介 石丸謙二郎 石橋蓮司 出演(声):関俊彦 遊佐浩二 てらそままさき 鈴村健一 大塚芳忠 三木眞一郎 小野大輔 |
配給 | 東映 |
制作国 | 日本(2009) |
上映時間 | 85分 |
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ユーザーレビュー
総合評価:4点★★★★☆、4件の投稿があります。
P.N.「田中正之BM」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2009-05-21
電王4回目の映画化おめでとうございます!