ナットのスペースアドベンチャー3D 作品情報
なっとのすぺーすあどべんちゃーすりーでぃー
1969年。アメリカ合衆国フロリダ州ケープカナベラル。宇宙センターの発射台には、月へ旅立つ巨大ロケット、アポロ11号が出発のときを待っている。その発射台が見える廃品置き場でも、ハエの子ども、ナット(声:掘北真希)が小さなロケットを組み立てている。ナットのおじいちゃん、エイモス・マクフライは、若い頃、大西洋横断に挑戦する飛行機にもぐり込んで、墜落の危機からパイロットを救ったことがあった。そんな歴史的大冒険の話を聞かされてきたナットは、いつもおじいちゃんのような冒険をしてみたいと夢見ていたのだった。ある日、ナットは親友のIQとスクーターに、みんなで月へ行こうともちかける。もうすぐ打ち上げられるアポロ11号にひそかに忍び込み、月面着陸という人類初の快挙を一緒に体験しようというのだ。勇敢なリーダーのナット、頭が良くていろいろなことを知っているIQ、いつもお腹を空かせている食いしん坊のスクーター、3匹の大冒険が今、始まろうとしていた……。
「ナットのスペースアドベンチャー3D」の解説
全編を通して3Dでの上映を目的として作られた史上初の長編CGアニメーション。月に向かうアポロ11号にこっそりと乗り込んだ3匹のハエの冒険を描く。監督は「ワイルドサファリ」のベン・スタッセン。日本版は主人公の声の吹き替えを「ALWAYS 続・三丁目の夕日」の掘北真希が担当する。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2009年3月28日 |
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キャスト |
監督:ベン・スタッセン
出演(声):トレヴァー・ガニョン フィリップ・ダニエル・ボールデン デヴィッド・ゴア ケリー・リパ クリストファー・ロイド ニコレット・シェリダン ティム・カリー エド・ベグリー・Jr 堀北真希 |
配給 | ティ・ジョイ=さらい |
制作国 | ベルギー(2008) |
上映時間 | 85分 |
ユーザーレビュー
総合評価:4.5点★★★★☆、2件の投稿があります。
P.N.「マグリット」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2009-04-03
3Dって凄いね。まるで映画の中に入ってるみたいだったよ。堀北真希の声優もなかなか上手くて違和感ないしねー。ふつーの映画に飽きた人は試してみてー