P.N.「ポニョを3回見た男」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2008-08-06
なんか久しぶりに映画館に通ってます。 なんか安らぐの一言です。 後、何回スクリーンで見れるんだろ。 毎回思うのは、ラーメンうまそ~、ホッとハチミツうまそ~。
いやいや、食欲だけじゃないんですけどね。笑 とっても一途な女の子は誰もとめられませんね。男の子も幼いながらちゃんと男してるし。そりゃ、父親は嫉妬しますって。
がけのうえのぽにょ
なんか久しぶりに映画館に通ってます。 なんか安らぐの一言です。 後、何回スクリーンで見れるんだろ。 毎回思うのは、ラーメンうまそ~、ホッとハチミツうまそ~。
いやいや、食欲だけじゃないんですけどね。笑 とっても一途な女の子は誰もとめられませんね。男の子も幼いながらちゃんと男してるし。そりゃ、父親は嫉妬しますって。
子供向けとゆーより、大人の中に眠る子供向けな感じがします。ソースケやポニョの動きが、すごいリアルで、昔こんなふうに動いたなぁと思いました。大人はずいぶん余計なコトばかり考えてるけど、シンプルで素敵な子供の心を思い出させてくれた作品です。
宗介に会いたい、一緒にいたい一心でひたすら突っ走るぽにょのひたむきさ 純粋さに心打たれました。一生懸命がかわゆい。また リサがちゃんとぽにょを受け入れているのにも感動!すばらしいお母さんだなって。こういう母を持つ宗介は そりゃ 素直なイイコになるよねって思いました。あたしも 自分が母になったらこういう広い母になりたいなぁ。こういう暖かい家庭をつくりたいなと感じた映画でした
今日崖の上のポニョを見ましたとてもかわいかったです
こうすけが幼稚園にポニョを連れて行ってポニョがおとなしく待っていたのがもうたまらなくかわいかったです
終わり頃にはポニョがこうすけの方に向かってきましたね
人間になったポニョも小さくてかわいいポニョもかわいかったです!
正直、期待はいい意味で裏切られました(笑)
ポニョは可愛いだけじゃなく、かなりパワフルでグロテスクでデンジャラス…下手すれば、うっかり地球を滅亡に追いやっちゃうようなトンでもなく最強な女の子です!
だけどそんなポニョをとりまく町の人々は、とにかくまった~りとマイペース。絵本のように純粋で優しく、奇想天外な展開の数々に最後まで目が離せません。もう大好きな映画です。
玩具の船に乗って冒険するあたりは楽しかった!
ポニョは積極的だなぁ(笑)
宗介は超いいこでびっくり。
今の所二度観てますが、最高です!。カリオストロの城からのファンですが、宮崎監督の優しさがにじみでている作品です。何度も涙がでました。文句なしの最高傑作だと思います。
ポニョが人間になる事を親に認めてもらうまで上手に描かれていました、最近の親子間の悲しい事件を減らすために何が必要か伝えたかったのでは?甘い考えで失敗する事もあるかもしれないが自己責任で成長するから適度な距離で見守る。親は子供の1番の理解者になる事の大切さ学んだと思います。人間になれたがハッピーエンドかどうか未来はわからない。でもきっとポニョは自分で選んだ道だから後悔しないでしょうね
スゴく笑えるでもなく泣けるでもなくなんだか中途半端な感じが…はっきり言って何を伝えたいのか解らなかったデス。
素直な心、優しい心、強い心をしみじみに感じました。愛している人を守る気持ちを感じさせ、心の中で響きました。自分もそのように守られていることずっと大切にしようと思っています。
楽しかった~。ポニョとそうへいの視点にぐっと近づいて、子供の生き生きとした世界が描かれています。楽しい事、嬉しい事いっぱいの生まれてきた喜び。
所さんの声を批判する声も出ていますが、私としては正解だと思います。最初は違和感を覚えましたが。あの緩い感じが、ポニョの世界感と合うのと、間の抜けた実は優しいお父さんが出ていると思います。こんな真っ直ぐな子供達を、産みたいな。
あたしの母の意見なんですが...
リサとか老人ホームのおばあちゃんとかッて海に沈んで死んだンじゃないか?
リサとかとお別れする代わりにポニョを人間にしてソースケが悲しくないように..
ポニョのママが言ってた「試練」ッてこーゆーコトじゃないんですか?
明らかにおばあちゃんたちが立ってたのッて死後の世界じゃないですか~
考えすぎ?
まず観てて飽きるあの映像やテンポが残念でしょうがない。
子供向けなら時代に合わせてCGを使って欲しかった。
手書きに拘る意味が分からない。
そして登場人物に味が無さすぎる。
あれでは駄作としか言えません。
今日見てきた。はっきり言って最高に駄目な映画でした。音楽、登場人物、ストーリー、声優、と映像以外は全く評価できる物ではなかったです。恐らくは子供が見ても途中で飽きてしまうと思う。本当にガッカリだお。
絵やお話はかわいいし、おもしろいと思いますが、今回の映画が感動できなかったので、二点ひかせていただきました。あんなにCMをだしているのなら、今までのように感動したかったです。あと、ポニョの魚バージョンと人間バージョンの間のバージョンがなんか気持ち悪かったので一点ひかせていただきました。やっぱりもう少しなんとかなるのではないのかと思いました。
ポニョは、Startから絵の質感にビックリしました。映像なのに、絵本を読んでいるようでとても不思議な感覚でした。ソウスケ側ポニョ側の家族愛と、ソウスケとポニョの真っ直ぐな感情表現が、ストレートに心に響いて、嬉しさや悲しさで涙が出ました。この作品は見ると言うより、『感じる』作品と言えるのではないでしょうか。大切なものを感じることができました。宮崎駿さんありがとう。
確かにつっこみ所や不可解なシーンは多いけど宮崎駿の映画はその視点を抜きにした時、非常にファンタジックで不思議な体験をさせてくれる。最後までぽにょの事やストーリーの哲学的な部分はつかめなかったけど素直に大好きですこの映画。
ぽにょのキャラがゆるすぎます><
可愛いのは分かりますが(笑)もう少し内容の濃い作品を期待していました…
「手書きアニメーションの美しさ」については、文句のつけようがない。水の表現の美しさ、ポニョや水棲生物の動きは細やかで、可愛らしい。しかし様式美にこだわったせいか、ストーリーはベース(と聞いてるけど)である「人魚姫」(「魔笛」も?)の形式だけなぞったようで、この監督ならではの個性は少ない。強いて言うなら、ほのぼのした内容なのに、芥川龍之介の「地獄変」か、モームの「月と六ペンス」を思わせる所だろうか。
良い所
①CGを使わない
②尺が短い
③見方によっては親、子供の描写が秀逸
④主要人物が誰も死なない
⑤ポニョが可愛い
良くない所
①ポニョがハム(ソウスケ)を好きになる過程か短かすぎ
②話が単調。
③話しの進行上必要かも知れないが、車で水の中走らないで良い。
④登場人物(婆さん等含む)に魅力を感じ無い。
⑤ポニョの内面の良さが伝わらない(良く分からない)