P.N.「大マメ」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2007-06-13
観るほどに面白く、後ろ髪をひかれるような?、味わい深い作品でした。どうしても賛否両論ある中で偉大で巨大な作品として残っていくことを確信しました。
だいにっぽんじん
観るほどに面白く、後ろ髪をひかれるような?、味わい深い作品でした。どうしても賛否両論ある中で偉大で巨大な作品として残っていくことを確信しました。
ダウンタウンマニアにしか理解出来ない映画だった。大衆ウケはしないですな
完成度は高い訳ではないかもしれないけど、やりたいことは伝わった。
ちょっと詰め込みすぎかな?
リアルすぎる皮肉がグサッっときます。
ただのコントとは一線をかくすものだし、だからこそ映画にしたかったんだろう。
大日本人というタイトルのもとに小日本人を描いた、ある意味問題作だと思いますよ。
「なにこれ、おもしろくない」ってゆえちゃう人は…まさに映画にでてきた日本人そのものかもね。
ごっつのコントをテレビでリアルタイムで見ていた人にはワカル☆ガキの罰ゲームから気になり始めた人にはナジメナイ☆苦情を言いたいが為に映画館に足を運ぶヒトの気が知れない☆
前フリが長いので始めはシュール。でも後半からラストスパートをかけたかのような笑いがきました。前フリの地点で帰ったり面白くないと言うのはどうかと‥
大日本人の映画の感想て悲しい意見が多々、聞かれますね…テレビやラジオ、雑誌の仕事の合間に一生懸命に作ったものを、いとも簡単に片付けられるヒトたち…コレが日本人の縮図なのでしょうか?最低でも興味あるから見に行ってるのでは無いんですか?本当に悲しすぎます。
大爆笑というよりニヤリと笑える作品。
笑える箇所がわかりにくいため、恋人のいるような明るい人よりも学校、会社で中心には入らず隅で悶々としているあなたに見て欲しい映画。
正直つまらかった。「笑いのセンスが本当にあるの?自分ではおもしろいつもりなの?」ってのが率直な感想。
テレビ放映待ちが一番賢かったかも
『ごっつええ感じ』そのもの。映画としては新しいかもしれないが、松本さんの作品としては普通。エネルギーはみなぎっている。松本さんの台詞はアドリヴ。緊張感はある。お金をかけてくだらない事をやる姿勢に共感。
おもしろかった。
松本の『間』を楽しめた。大爆笑の笑いではなく、クスッとくる笑いが随所にある。
何?と思うところもあるが、後で意味がわかる。
後味の悪さが印象的でした。ラストの15分、斬新だったけど心に響かない。
「多分、解らないだろうな」という予想の基に、「笑えなくてもいい、自分の感性で観よう」という姿勢で臨んだ。
正直、予想以上の出来だった。映画館であれだけ笑ったのは、初めてだ。
松本人志の才能を認めている人は、絶対に観るべき。おもろ悲しい作品でした。もう一度観たい。
主人公は どっか松本さんと重なって見えました。一生懸命してるけど野次られ、頑張っているけど非難されて、盲点を見つけているのに理解されていなくて… インタビューしているときに 飛んでくる石みたい人が いろんな意味で本当の日本人なんでしょうね。
松本さんの笑いて わかりにくいのも一理あります…が何かの拍子にデジャブを感じるときが あります
自分の中では 例えばおもいきりテレビで『今日は何の日』で 大日本人が活躍した過去のことを取り上げる…とか
それだけで勝手に作り上げて見た人 全員に問うて どこか尾を引く笑いなんですよ
この映画を批判する人は 決して否定はしませんが今まで彼が作ったコントを好んで見ていた人だと思いたくないですね
期待しすぎました・・・監督の一人満足な作品でした。試写の帰りにテレビに出てた人がまた見たいと言ってたけど そうは思わなかったです。
万人うけは絶対にしない傑作
微妙
正直楽しみにしてた分ぁまりに中身がなぃ映画で裏切られた感がぁったけれど、途中で帰る人もぃなかったし所々でぉもはず笑ってしまぅとぃぅ、不思議な松本ワールドを感じさせてくれる映画でした。
凄く深~いコメディなのではないかと感じた。
見終わった後、周囲では「で、何なん?」という空気と声があったが、本人にとっては、そんな場面もコメディなんじゃないかと。
ジブリ作品で言われるように、一度観ただけでは理解できない。
もう一度観たい!と思わせる作品。だが、そう思う人はこの大日本の中にどれくらい潜んでいるのか?
松本氏はそんな奴らを「獣」と呼んでいたりして。
俺は好きだし面白かったと思うけどついて行けない人は多いだろうなぁ~