P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-09-12
またNHKCultureラジオゴシック小説の系譜でエンターテイメントでは本篇や桐野夏生の小説或いはアルフレッド・ヒッチコック監督作品サイコの原作者へと話は進んで
げどせんき
総合評価2.6点、「ゲド戦記」を見た方の感想・レビュー情報です。投稿はこちらから受け付けております。
またNHKCultureラジオゴシック小説の系譜でエンターテイメントでは本篇や桐野夏生の小説或いはアルフレッド・ヒッチコック監督作品サイコの原作者へと話は進んで
🎑今朝のNHKラジオ深夜便谷山浩子特集で流されたテルーの唄は作詞・宮崎吾朗,作曲・谷山浩子の本篇提供曲。自作のカバー曲で。NHKみんなのうたや深夜便の唄からも。ユニークな名曲が多くて聴かせるね
何もかも終わってる超駄作
ジブリ作品は好きで良く観ますがゲド戦記だけは、ちょっと……。
友達もゲド戦記はあまり好きじゃないみたいです。
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ハイタカの
自分がいつか死ぬことを知ってるということは、我々が天から授かった素晴らしい贈り物なのだよ
という心に刺さる名言や、
アレンが葛藤するシーンなど
命について考えさせられる
素晴らしい作品でした。
安っぽい台詞ばかりで、寒気がする。みる価値は全くない。駄作中の駄作。よくこんな映画上映したなぁ。。。原作者が怒るのも無理ない。
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学生時代の10年前は肩透かしをくらいましたが、再鑑賞した今、真髄なるテーマを描き切った作品だとしみじみ感動しました。
人間対社会や自然ではなく、内なる自分との統合こそが平和へ繋がる…ストレートなメッセージ。今までの価値観とパラドクスが起きるし、メッセージ性が強すぎて万人受けしないと思います。良くも悪くもジブリらしくないし、原作から自立している。処女作として再評価されるべき作品だと思います。台詞のタイミング気になる部分はありましたが、キャラクターそれぞれが魅力的。続編が見たいです。
ゲド戦記を観た。とても感動した。この映画は生と死という永遠の命題を追求していて、じっくり考えさせてくれる作品だからだ。スクリーンが美しすぎる。最高だ。また観たくなる映画だ。
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テルーの歌が好きです。
夕暮れとき、ひとり、とぼとぼの帰路、ふと、どこからか聴こえてくるような懐かしい歌声がするんだ。
公開上映時、いっしょに観た人は、いまは、空のうえ。
懐かしくて懐かしくて、寂しくて寂しくて、それでも懐かしくて、暖かい気持ちになるんだ。
ひとり、くらやみのなか、観る『ゲド戦記』
冒頭、『感染症の蔓延』という台詞に現実に戻されたものの、テルーの歌が流れると、優しい気持ちになるんだ。ありがとうね。
とても深い内容。
見たあとに、何度も思い返して長く余韻の残る映画。
見る年齢で感じかたが変わるので、定期的にみたい。大好きな映画です。
ゲド戦記を愛してる
ずっと大好きな映画
酷評するほど悪くはない。ただ、「だからどうした」という思いがずっと生まれてしまう作品でした。
ジブリという後ろ盾が余計ではあるが、ジブリという看板がなければ絶対に見ないであろう、そんななんとも言えない作品。
明かされない設定が多すぎて視聴者おいてけぼり。キャラの顔がなんか怖い(笑) 風景とか雰囲気はすごくよいのですが(^o^;
全体的に グロテスクかと。あの頃小学生低学年だった私には刺激が強かったみたいです。
まあまあでしたね。
でも楽しかッたッす!
次のジブリ作も楽しみにしてます!
???ストーリーが、伝わってこない。残念
金曜ロードショーで流すくらいで良かったんだと思います。 視点を変えれば、これは一種の物凄ーく長いPVなのではないでしょうか。 テルーの唄のCDの付属としてならアリです!
この前テレビでみました。
人間の醜さがよく表現されているし今までのジブリにはないような「前からの撮り」があって迫力もでていました。
ただ声がほとんど俳優で固められておりテルーにいたっては棒読み;;岡田さんはアレンの顔立ちにしては声低すぎでした;;文太さんはさすがという感じでしたがあれが主人公ゲドかというとただの脇役…。ラストのクモウは衝撃的でした笑
ストーリーはよく出来ていたと思いますが、何が言いたいのかよくわかりませんでした。ましてやアレンやテルーがメインのストーリーで、ハイタカ(ゲド)の存在理由が全くと言っていいほど無かったと思います。(続編が出来るならまだわかりますが)
てか、テルーがなぜ龍なのか、なぜ変身出来るなら最初から変身しようとしなかったのか様々な疑問が残りました。
吾郎監督、もう少しお父さんを見習った方がいいと思います。
話を無理矢理時間内に収めようとしすぎてる。テーマとしては分かりやすいが、キャラの細かな生い立ちやドラマなどはしょりすぎ。期待してただけに残念…;