P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-08-29
NHKラジオ深夜便思い出のスクリーンは夏らしく海を背景にした映画音楽特集,本篇のエンディング曲やソフィア・ローレン主演映画島の女からイルカに乗った少年やニーノ・ロータ作曲のアラン・ドロン主演の映画太陽がいっぱい,サーファー男のジョン・ミリアス監督映画ビッグ・ウエンズデー,映画グランブルー等マニアック何だね
きゃすとあうぇい
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NHKラジオ深夜便思い出のスクリーンは夏らしく海を背景にした映画音楽特集,本篇のエンディング曲やソフィア・ローレン主演映画島の女からイルカに乗った少年やニーノ・ロータ作曲のアラン・ドロン主演の映画太陽がいっぱい,サーファー男のジョン・ミリアス監督映画ビッグ・ウエンズデー,映画グランブルー等マニアック何だね
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
この映画は、賛否両論が飛び交う作品だろう。特に主人公の島からの帰還後について。
ロバート・ゼメキス監督とトム・ハンクスのコンビなら、絶対面白いんじゃないかと思って、大きく期待して見ると肩透かしを食らうと思う。
この映画は「サバイバル・アドベンチャー」ではなく、あくまでも人間ドラマであることを、最低限忘れずに見るべきだ。
この映画で何を感じるか、つまらないのか、それとも傑作なのか、人それぞれで感じ方が分かれると思う。
無人島でのサバイバルの生活を4年間過ごし、最後の知恵と力を振り絞って島を脱出し、無事帰還するが、帰還後の人生と終幕の描き方に物足りなさを感じてしまった。
救助されたものの、戻ってみれば、恋人とは遠い人になってしまっている。
本当はまだ愛し合っているのに、その愛は許されない。
主人公のチャックに未来はあるのか?
チャックには生きて帰って来た意味はあるのか?
ちょっと考えてしまうが、ラストでの彼の笑顔が、まだまだ道はあるじゃないかと思わせるものだったので、これでよかったのかな?とも思った。
サイレントムービーtouchなロバート・ゼメギス監督の本篇,帰還後に訪れる悲劇もまた人生ドラマ何だ
🏐孤島ではバレーボールの壊れた玉も佳き伴侶に為って支えて呉れるんだ。ロバート・ゼメギス監督版ロビンソン・クルーソーadventurer🛶