天使が見た夢 作品情報
てんしがみたゆめ
フランス北部の町リール。自由に暮らすイザ(エロディ・ブシェーズ)といつも不機嫌で反抗的なマリー(ナターシャ・レニエ)。対照的な21歳の二人は出会ってすぐに意気投合、共同生活を始めた。だが、そんなある日、マリーは金持ちの息子クリス(グレゴワール・コラン)と知り合い、彼の魅力の前にのめりこんでいく。このことで激しく衝突しあう二人だが、傷つけ合いながらも彼女たちは成長を遂げていくのだった。
「天使が見た夢」の解説
気ままに暮らす二人の少女の成長を描いた青春映画。監督は新鋭エリック・ゾンカ。製作はフランソワ・マルキー。撮影はアニエス・ゴダール。美術はジミー・ヴァンスティンキース。編集はヤニック・ケルゴート。衣裳はフランソワ・クラヴェル。出演は「野生の葦」のエロデイ・ブシェーズと新人のナターシャ・レニエ、「ネネットとボニ」のグレゴワール・コランほか。98年カンヌ映画祭主演女優賞(エロディ・ブシェーズ&ナターシャ・レニエ)受賞。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 1999年2月6日 |
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キャスト |
監督:エリック・ゾンカ
出演:エロディ・ブシェーズ ナターシャ・レニエ グレゴワール・コラン ジョー・プレスティア パトリック・メルカド |
配給 | クレストインターナショナル配給(TBS=クレストインターナショナル提供) |
制作国 | フランス(1997) |
上映時間 | 113分 |
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