バーブ・ワイヤー ブロンド美女戦記 作品情報
ばーぶわいやーぶろんどびじょせんき
西暦2017年、第2次南北戦争下のアメリカ。クラブのオーナーであり賞金稼ぎでもあるバーブ・ワイヤー(パメラ・アンダーソン・リー)は、指令により誘拐された少女を助けだした。その頃、悪徳大佐プライザー(スティーヴン・レイルズバック)は、コーラD(ヴィクトリア・ロウエル)とアクセル(テムエラ・モリソン)がもらうことになっている網膜レンズを手に入れるために、二人を追っていた。彼らはバーブに助けを求める。バーブは元恋人であったアクセルを無視するが、彼女の弟チャーリー(ジャック・ノーズワーシー)がレジスタンスに引き合わせる。やがてプライザーはバーブの店を無茶苦茶にする。現在、網膜レンズはチャーリーが持っていた。プライザーはチャーリーを殺し、バーブを罠にはめようとする。バーブの怒りは頂点に達し、プライザー一味を全滅させてしまう。
「バーブ・ワイヤー ブロンド美女戦記」の解説
セクシーでタフなヒロインが活躍する近未来アクション。監督はミュージック・ビデオの演出家出身であるデイヴィッド・ホーガン。製作は「マスク」「タイムコップ」のマイク・リチャードソンほか。製作総指揮はピーター・ヘラー。脚本は原案のイレーヌ・チェイケン自身と、チャック・ファーラー。撮影はリック・ボタ。音楽は「黒豹のバラード」のミシェル・コロンビエ。音楽監修はバークリー・K・グリッグス。美術はジャン・フィリップ・カープ。編集はピーター・シンク。衣装はロザンナ・ノートン。出演は『プレイボーイ』誌の表紙を史上最多の6回も飾った「硝子のバラ」のパメラ・アンダーソン・リー、「D.N.A」のテムエラ・モリソン、「ジム・キャリーはMrダマー」のヴィクトリア・ロウエル、「奇跡の海」のウド・キアー、スティーヴン・レイルズバックほか。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 1997年1月11日 |
---|---|
キャスト |
監督:デイヴィッド・ホーガン
出演:パメラ・アンダーソン テムエラ・モリソン ヴィクトリア・ロウウェル ジャック・ノースワーシー ザンダー・バークレー スティーヴン・レイルズバッグ ウド・キアー ロージー・ブラウン |
配給 | 日本ヘラルド映画 |
制作国 | アメリカ(1997) |
上映時間 | 99分 |
ユーザーレビュー
レビューの投稿はまだありません。
「バーブ・ワイヤー ブロンド美女戦記」を見た感想など、レビュー投稿を受け付けております。あなたの映画レビューをお待ちしております。