平和の巡礼者ヨハネ・パウロII世 作品情報
へいわのじゅんれいしゃよはねぱうろにせい
※本作はドキュメンタリーのためストーリーはありません。
「平和の巡礼者ヨハネ・パウロII世」の解説
第264代ローマ教皇パウロII世が史上初めて日本を訪れた模様を記録した公式記録映画。滞在期間は四日と短かったにも拘らず、教皇は実に精力的に活動した。その模様が2月23日の羽田到着から原爆老人ホームの見舞いまで、東京カテドラルマリア大聖堂や後楽園球場のミサ、武道館の若者との対話集会は言うまでもなく、被爆地の広島と長崎訪問を含めて、全日程が手際よく収録されている。製作白井詔子、高島道吉、脚本・監督千葉茂樹、解説鈴木瑞穂。企画女子パウロ会。1981年5月完成。16ミリ55分。
公開日・キャスト、その他基本情報
| 公開日 | 1981年5月25日 |
|---|---|
| キャスト | 監督：千葉茂樹 |
| 制作国 | 日本（1981） |
| 上映時間 | 55分 |
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