東京の神様 作品情報
とうきょうのかみさま
アパートで暮らす男(小林健二)と女(長田綾奈)は、家賃も払えないほど貧しい日々を送っている。女はOLだったが、ミュージシャンを目指している男はほとんど働かずに、弁当屋の主人(泉谷しげる)とバーテン(神戸浩)の3人でリハーサルに明け暮れていた。そんなある日、女が妊娠すると、男の殴る、蹴るの暴力がはじまるのだった…。
「東京の神様」の解説
東京で暮らす貧しい男女の焦燥の日々を描いた恋愛ドラマ。監督は本篇が初監督作となる長田綾奈で製作、脚本、主演も兼ねている。撮影は本田茂が担当。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 1992年8月17日 |
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キャスト |
監督:長田綾奈
出演:小林健二 長田綾奈 泉谷しげる 田口トモロヲ 鴻上尚史 神戸浩 竹中直人 |
配給 | PASS |
制作国 | 日本(1992) |
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