地球交響曲 ガイアシンフォニー 第一番 作品情報
ちきゅうこうきょうきょくがいあしんふぉにーだいいちばん
※本作はドキュメンタリーのためストーリーはありません。
「地球交響曲 ガイアシンフォニー 第一番」の解説
6人の語り部がそれぞれ“地球(ガイア)と私”というテーマで語っていくことによって地球の未来へ向けてのメッセージを綴るオムニバス形式のドキュメンタリー。監督はNHK出身で、「キャロル」(74)などの龍村仁。登場する語り部は、臨死体験などについて語るラインホルト・メスナー(登山家、イタリア、日本語の声は蟇目良)、メスの象エレナとの再会シーンを中心に象の社会から人間社会へのメッセージを伝えるダフニー・シェルドリック(動物保護活動家、ケニア、声は湯川れい子)、トマトの成長を通して科学の常識では計り知れない奇跡を見せる野澤重雄(植物学者、日本)、アイルランドの自然とケルン遺跡を訪れるエンヤ(歌手、アイルランド)と鶴岡真弓(ケルト美術研究家、日本)、科学技術の最先端で理解した生命観を語るラッセル・シュワイカート(元宇宙飛行士、アメリカ、声は龍村仁)の6人。ナレーターは木内みどりと榎木孝明。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 1992年11月17日 |
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キャスト | 監督:龍村仁 |
配給 | シネセゾン |
制作国 | 日本(1992) |
上映時間 | 130分 |
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