誰がために金はある(1948) 作品情報

たがためにかねはある

「誰がために金はある(1948)」の解説

「見たり聞いたりためしたり」の山下與志一のシナリオで、「見たり聞いたりためしたり」「浮世も天国」の斎藤寅次郎がメガフォンをとる正月映画。カメラは「大江戸の鬼」の安本淳。内容は三つの物語にわかれ第一話には「見たり聞いたりためしたり」「花ある星座」の灰田勝彦。「おスミの持参金」のアキレタボーイズ(坊屋、益田、山茶花)、「大学の門」の野上千鶴子、第二話には「シミキンの結婚選手」の柳家金語楼、「愛情診断書」の清川虹子。第三話にはこれも映画初出演の浅草の珍優木戸新太郎と新人泉麗子(松竹幾野道子の妹)がそれぞれ出演する。

公開日・キャスト、その他基本情報

キャスト 出演灰田勝彦 坊屋三郎 益田喜頓 山茶花究 野上千鶴子 若月輝夫 中村哲 山田長正 柳家金語楼 武村明 清川虹子 江川宇禮雄 小倉繁 花岡菊子 木戸新太郎 泉麗子 鳥羽陽之助 岡本八重子 岡本文子 谷三平 小森敏
配給 新東宝
制作国 日本(1948)
上映時間 88分

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最終更新日:2022-07-26 11:03:45

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