アルプスの少女ハイジ(1974) 作品情報
あるぷすのしょうじょはいじ
赤ちゃんの頃、両親と死に別れ、五歳になるまで叔母さんのデータに育てられて釆たハイジは、今は、アルムの山小屋に往むおじいさんに預けられて、二人で暮しています。ある日、ハイジは嵐の山で、雨にうたれて飛べなくなっている小鳥を拾いました。その小鳥にピッチィと名付けたり、お椀を巣にしてあげたり、ハイジは大はしゃぎ。そのピッチィが、囲炉裏の中に飛び込もうとしたのを助けたのは、意外にも、日頃無愛想な犬のヨーゼフでした。やさしいおじいさん、山羊飼いのペーター、ヨーゼフ、可愛いピッチィ、高原の草花、大自然……そんな素敵な友達に囲まれたハイジの生活は、まるで夢のようでした。(アニメ作品)
「アルプスの少女ハイジ(1974)」の解説
ヨハンナ・スピリの原作のテレビアニメーションの劇場版。「東宝チャンピオンまつり」の1本として公開。TVシリーズのブローアップ。監督は高畑勲。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 1974年3月21日 |
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キャスト |
監督:高畑勲
原作:ヨハンナ・スピリ 出演(声):杉山佳寿子 |
配給 | 東宝 |
制作国 | 日本(1974) |
上映時間 | 25分 |
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