映画ドラえもん ぼく桃太郎のなんなのさ 作品情報
えいがどらえもんぼくももたろうのなんなのさ
夏休みの宿題で町の歴史をドラえもんの時間カメラで調べていたのび太は六四二年のところで桃太郎、犬、猿、キジの姿を見つけた。そこへ、ママの連れてきた外国人が、先祖の遺した写真を見せるが、そこにも桃太郎、犬、猿、キジが写っていた。桃太郎は実在したのか。そのことを書けば夏休みの宿題も出来る。スネ夫、ジャイアン、しずかを誘ってのび太とドラえもんは六四二年前に旅立った。どう間違えられたか、のび太が桃太郎に仕立てられ、スネ夫、ジャイアン、しずかの三人もドラえもんの変身ビスケットで犬、猿、キジになって鬼退治に鬼が島に行くことになった……。
「映画ドラえもん ぼく桃太郎のなんなのさ」の解説
タイムマシンで六四二年前の昔に戻ったドラえもんとのび太の活躍を描くシリーズ第三作。脚本は「じゃりン子チエ」の城山昇、監督は神田武幸、撮影は「ドラえもん のび太の宇宙開拓史」の高橋明彦、小池彰がそれぞれ担当。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 1981年8月1日 |
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キャスト |
監督:神田武幸
原作:藤子不二雄 出演:大山のぶ代 小原乃梨子 野村道子 肝付兼太 たてかべ和也 加藤正之 千々松幸子 |
配給 | 東宝 |
制作国 | 日本(1981) |
上映時間 | 47分 |
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