インド行きの船 作品情報

いんどいきのふね

港町の劇場の踊り子サリー(イェートルド・フリード)をめぐって、老いたサルベージ船の船長アレクサンデル(オルガー・ローウェンアドラー)とその息子ヨハンネス(ビルイェル・マルムステーン)が対立し、二人は激しく争い合う。その結果、サリーは息子の元へ走り、父親はその失望と、次第に悪化する眼病を憂いて自殺する。ヨハンネスは七年後の再会を約束して航海へ旅立つ。七年後、一人前の航海士になって帰って来たヨハンネスはサリーを連れてインドへ船出するのだった。

「インド行きの船」の解説

イングマール・ベルイマン監督の長編第三作目にあたり、フィンランドの劇作家マッティン・セーデルイェルムの同名戯曲の映画化。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 1991年2月8日
キャスト 監督イングマール・ベルイマン
原作マッティン・セーデルイェルム
出演イェートルド・フリード オルガー・ローウェンアドラー ビルイェル・マルムステーン
配給 日本ヘラルド
制作国 スウェーデン(1947)

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最終更新日:2022-07-26 11:03:56

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