われらの恋に雨が降る 作品情報

われらのこいにあめがふる

失業中の青年ダーヴィッド(ビルイェル・マルムステーン)と田舎娘マッギー(バルブロ・コッルベルイ)は、駅で列車に乗り遅れたことから知り合い、近くのホテルで宿を共にする。意気投合した二人は一緒に暮らそうと放浪の旅に出る。やがてマッギーは妊娠。結婚するため牧師を訪れるが、牧師は彼女を未婚の母の収容施設に入れる。結局マッギーは死産してしまうが、同時にようやく生への希望を持てるようになるのだった。

「われらの恋に雨が降る」の解説

「ファニーとアレクサンデル」の巨匠イングマール・ベルイマンが46年に発表した、お得意の女性ドラマ。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 1991年2月1日
キャスト 監督イングマール・ベルイマン
原作オスカル・ブローテン
出演ビルイェル・マルムステーン バルブロ・コッルベルイ
配給 日本ヘラルド
制作国 スウェーデン(1946)

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最終更新日:2022-07-26 11:03:56

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